携帯電話には、貴重な資源が多く含まれています。
より効率的なリサイクルを目指して新しいプロセスを構築しました。
全国のドコモショップ約2,400店舗や各種イベントなどで、お客様から使用済み携帯電話の回収を行っています。また、2011年度には、より効率的なリサイクルを目指して新しいリサイクルプロセスを導入しました。今後もリサイクルのさらなる効率化とお客様からの携帯電話回収活動を推進してまいります。

回収
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ドコモショップ、各種イベントなどで回収しています。 |
運送
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回収された端末などを物流拠点に集約します。 |
分別
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端末・電池・充電器などに分別します。 |
解体
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金属部分や液晶モジュールなどの部材を取り外し解体します。 |
油化
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プラスチックを熱分解して燃料用油を生成します。 |
精錬
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金や銀などの貴金属を回収します。 |
お客様
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製造メーカーを経てさまざまな製品としてお客様のもとへ。 |
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構築したリサイクルプロセスについて、環境省より一般廃棄物・産業廃棄物広域認定制度
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携帯電話には、金、銀、銅、パラジウムなどが含まれており、鉱物資源の少ない日本にとっては貴重な資源といえます。そこでドコモは、1998年度から使用済み携帯電話の回収・リサイクルに取り組んできました。2001年には社団法人電気通信事業者協会と連携して、ブランド・メーカーを問わずに回収する「モバイル・リサイクル・ネットワーク」を構築し、ドコモショップなどで携帯電話を回収しています。2011年度は、約372万台、累計で約8,036万台を回収しました。 |
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ドコモでは、リサイクルの重要性を周知する活動にも力をいれています。ドコモショップの店頭に「端末回収PRステッカー」を掲示しているほか、各種イベントなどでPR活動も実施しています。また、さらなる促進を目的に経済産業省、総務省、環境省がコーディネート役となって2011年7月に発足した「携帯電話リサイクル推進協議会」にも参加。他の参加企業とともに使用済み携帯電話回収促進運動「ケータイがつなぐリサイクル」を推進しています。 |
スマートフォンを安心・安全に回収するための取組み
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店頭で回収したスマートフォンをお客様の目の前で破砕処理する際に、液晶画面が割れて飛散するのを防ぐため、スマートフォン専用の破砕工具を開発し、店頭への配備を開始しています。 |
イベントでの回収
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回収した携帯電話を専用工具にて破砕するなどして、個人情報を保護しつつ、イベントでの回収活動を積極的に展開しています。 |
携帯電話機の解体容易化技術 【NTTとの共同研究】
適切なリユースやリサイクルを行うためには、手作業による精細な解体を行う必要があります。どこで、多くの人手と時間がかかる作業を軽減するために、「過熱水蒸気」によって樹脂パーツを軟化させ、解体時間を短縮・効率化する技術の研究・開発に取り組んでいます。液晶モジュールなどのリユース価値の高い部材の機能を損なうことなく取り出すことも可能となるため、今後のリサイクルプロセスへの導入を検討しています。

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請求書にかかる紙資源を削減 eビリングは、口座振替、クレジットカードにより料金をお支払いのお客様を対象に、毎月お届けしている「口座振替のご案内」「ご利用料金のご案内」の郵送に代えて、月々の請求書などをWebサイト上や電子メールにて確認できるサービスです。用紙や封筒などの紙資源をはじめ、配達にかかるエネルギー使用の削減や、お客様のお手元での廃棄物削減にも貢献します。 |
取組み報告
年々利用者は増加し2009年度末には約445万件に達しました。
皆様のご協力により、以下の紙資源を節約できました。
A4用紙に換算すると
約1億9,498万枚
請求書1通を24g(A4用紙6枚分)とし、毎月の請求書削減数を12か月分合計したもの。















