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技術紹介



画面に触れるだけで操作ができるタッチパネルのしくみ。

今回は、直感的な操作性が人気のタッチパネルケータイについてご紹介します。

様々なニーズにあわせて豊富なラインナップをご用意

 タッチパネルとは、画面上の表示を指でタッチして操作できる入力装置のことです。機械操作が不慣れな人でも扱いやすく、直感的に操作ができるという特長があります。タッチパネルをケータイに搭載することで、操作性が向上し、ケータイの利用促進が期待されます。また、キー部分がない分、ディスプレイの面積が広くなります。これにより、コンテンツが見やすくなり、迫力のある動画などをより楽しむことができます。さらに、ユニバーサルデザイン(※3)を推進する観点からも重要となります。これからもドコモは、このタッチパネルをはじめ、様々な技術を搭載した多様なケータイをご用意することで、商品力を高めて、市場での競争力を強化していきます。


タッチパネルケータイの直感的な操作
ボタン押下(図) スクロール(図) 文字を書く(図)
画面に表示されたボタンをタッチするだけで、誰でも簡単に操作できます。
画面に触れた指を上下左右に動かすことで、画面をその方向にスクロールさせることができます。
画面上で指を動かすことで、画面に直接文字を書き、入力することができます。

 


タッチパネルを実現するしくみとは?
タッチパネルは画面に薄く張られた膜のような部品です。パネル上を指が触れると、その位置(座標)をセンサーが検出して、様々な操作を実行するしくみとなっています。技術的にはいくつかの方式が実用化されていますが、携帯電話のタッチパネルでは、抵抗膜方式と静電容量方式が主に採用されています。
抵抗膜方式
電流を通す膜(導電膜)を張った画面の上に隙間をあけて、さらに導電膜を張ったフィルムを設置し、フィルムを押すと膜同士が接触して電流が通り、センサーが検出します。
静電容量方式
電流が均一に流れるパネルに指が触れると、その場所で蓄えられる電気の容量が大きくなり、他の場所に比べて指で触れた場所の電流が流れやすくなります。センサーがその位置を検出し、操作を認識します。手袋をはめた手など、電流が流れない物では操作できません。

 
 
用語解説

※1  ワンセグ… 携帯電話などの移動体向け地上デジタルテレビ放送サービス。

※2  アイコン… 操作内容やメニューを小さな絵や記号で表示したもの。

※3  ユニバーサルデザイン… すべての人々が利用できることを意図してデザインされた、建築や機器、生活空間などのこと。
*「Xperia」は、Sony Ericsson Mobile Communications ABの商標または登録商標です。
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