

ドコモ中国支社法人営業部の第1法人営業担当では、主に自治体や公共機関のお客さまを対象に、緊急事態への備えであるBCP(事業継続計画)などの防災ソリューション、iコンシェルなどモバイルを活用した観光プロモーション提案など、多岐にわたった業務を行っています。新規案件の獲得に向けて、2011年2月頃から広島県が次年度に計画している様々な案件を分析し、『緊急雇用対策基金事業 多言語観光ナビ・システム構築運用事業業務』の受注に向けて法人営業部内で連携しながら提案活動を行いました。本案件は広島県に来られる外国人観光客へのスマートフォンを活用した多言語(英・中・韓・仏)対応観光地情報アプリの提供という案件であり、モバイルを活用した提案が可能であることが注目したきっかけです。しかし、案件内容には観光地でのプロモーションの実施や多言語対応電話相談窓口の設置などが含まれており、ドコモ単独での実現は困難でした。そこで、他企業と4社でのコンソーシアム(共同事業体)を結成し、それぞれの得意分野を活かす形で連携し、受注にこぎつけたのです。
受注後からサービス開始までは約3ヵ月弱しかありませんでした。日本語・英語・中国語(繁体字、簡体字)・韓国語・フランス語という6言語に対応するアプリの開発などの膨大な仕事量を、4社で連携しながら計画通り進めるのは大変な困難を伴いましたが、ご要望を満たすことができるよう、お客さまとコンソーシアム間で打ち合わせを重ね、なんとか予定通りにアプリをリリースできました。通訳電話というドコモのクラウドサービスをお客さまのコンセプトに沿うように提案に盛り込むことができ、県内の観光施設でタブレット端末などを用いたプロモーションを展開し外国人観光客をはじめ、多くの反響をいただきました。
今後も、ドコモならではのノウハウを活かして、お客さま満足度の向上を目指していきます。
広島県に旅行に来た外国のお客さまが、自ら端末で広島の魅力を探しながら観光を楽しむというコンセプトから作られたスマートフォンのアプリ『ひろしまクエスト』。シンプルな画面構成で、観光情報の検索も楽々。災害時に備えたハザードマップ、広島県在住の外国人によるメッセージ映像など、外国人はもちろん日本人観光客にもうれしいコンテンツが満載です。広島県を観光される時は、ぜひご活用ください!
■こちらからダウンロードいただけます。 http://www.hiroshima-quest.jp/ja/ ![]() |