2012年6月19日、「第21回定時株主総会」を開催し、過去最高となる3,256名の株主の皆さまにご出席いただきました。当日は2011年度の事業報告のほか、2012年度の重点取り組みとして、総合サービス企業への進化を目指した「中期ビジョン2015」を軸とした具体的な取り組み事項と業績予想について説明しました。
また、質疑応答では、端末・サービスなどのスマートフォン戦略や、通信障害対策、CSR、株価に関してなど、幅広いご質問をいただきました。
今後とも株主さまへの積極的な情報開示とコミュニケーションの充実に努めます。

ドコモは、住民へ速やかに災害や避難情報を配信できる緊急速報「エリアメール」(災害・避難情報)について、2011年7月より、地方公共団体などの配信元ご利用料金を無料化するなどの取り組みを行ってきました。それ以降、エリアメール(災害・避難情報)を導入する自治体が急増し、2012年4月に全国約1,800ある自治体のうち、導入した自治体が1,000を突破しました。*1
エリアメール(災害・避難情報)とは、住民の安全にかかわる様々な情報(地震や台風、土砂崩れなどの自然災害の情報と、それに対する避難情報)を、全国の各地方公共団体が配信することが可能なサービスです。
配信対象エリア内の対応機種をお持ちのお客さまは、月額使用料、通信料など無料で受信することができます。なお、現在エリアメール対応機種のご利用者は約4,200万人(2012年7月末現在)となっています。
ドコモは、2012年2月よりエリアメール(津波警報)の提供を開始するなど、今後もエリアメールを通じて、お客さま一人ひとりに安心・安全を提供していきます。

2012年7月、ドコモは欧州最大規模のモバイルサービス提供事業者であるBuongiorno S.p.A.(以下、ボンジョルノ)の株式を公開買付けにより取得し、8月に100%子会社化しました。
ボンジョルノは、モバイルサービス創成期から、欧州、北米及び南米を中心に市場をリードし、堅調に事業を拡大しているコンテンツ配信・プラットフォーム(※1)サービス事業者です。
ドコモは、世界57ヵ国にわたるボンジョルノの顧客基盤を活用し、国内外で培ったモバイルビジネスに関するサービスと事業ノウハウを展開していきます。これにより、両社の事業拡充、ドコモの海外におけるプラットフォーム事業基盤確立に向けた体制の強化を目指します。

2012年8月、初めてスマートフォンを使う方でも安心してご利用いただける、らくらくホンシリーズ初のスマートフォン「らくらくスマートフォン」を発売いたしました。らくらくスマートフォンは、ボタンのように押した感触がある使いやすいタッチパネルを搭載し、文字表示が大きく見やすいのが特徴のスマートフォンです。
また、日々の生活に役立つコンテンツを取り揃え、簡単で分かりやすいシンプルなデザインのらくらくスマートフォン向け「dメニュー」をご利用いただけます。
さらにらくらくスマートフォンをご利用のお客さま向けに、定額料が月額2,980円でご利用いただけるフラット型FOMAパケット定額サービス「らくらくパケ・ホーダイ」*2を提供しており、毎月のパケット通信利用が比較的少ないお客さまでも安心してスマートフォンをご利用いただけます。
