社長メッセージ

ドコモ通信第56号表紙
ドコモの担う社会的使命と新たな価値創造〜ドコモのCSR〜スマートフォンユーザ基盤の拡大と経営体質の強化を推進し、更なる成長を目指します。PDF 6.87MB

スマートフォンユーザ基盤の拡大と経営体質の強化を推進し、更なる成長を目指します。

2012年度第3四半期ハイライト

 営業収益は3兆3,708億円と前年同期比1,966億円の増収、営業利益は7,022億円と前年同期比416億円の減益となりました。
 営業収益は、スマートフォン(※1)や次世代通信方式LTE(※2)サービスXi(クロッシィ)の積極的な販売・利用拡大を行ったことにより、パケット収入や端末機器販売収入の拡大などによる増収を確保しました。一方、営業費用はコスト削減の取り組みは進展しているものの、競争力強化に向けた端末販売費用や新領域ビジネスの事業拡大による費用が増加となり、増収・営業減益の決算となりました。なお当期純利益は、前年同期比で219億円の増加となりましたが、主に前期に税制改正に伴う繰延税金資産の取崩しの影響があったことによるものです。

営業収益 営業利益 当社に帰属する当期純利益

事業運営について

 第3四半期は、スマートフォン販売数並びにXi契約者数が拡大しました。全機種Xi対応、受信時最大100Mbpsに対応した冬モデルスマートフォンの発売や、各種割引施策の展開などにより、スマートフォン販売数は969万台、Xi契約数は868万契約となりました。また中利用者層向けパケット定額サービス「Xiパケ・ホーダイ ライト」を10月より提供開始し、ご利用状況に応じて料金プランを選んでいただける環境を整えました。
 ドコモ直営の「dマーケット」は、12月より「dゲーム」「dショッピング」の提供を開始し、お客さまの生活を豊かにするサービス・コンテンツ(※3)の充実を図っています。

スマートフォン販売数

今後の取り組みについて

 第4四半期は、引き続きスマートフォン・Xiの販売強化に取り組み、スマートフォンユーザ基盤を拡大します。機能を充実させた春モデルスマートフォンの発売、他社に先行するXiエリアの拡大、基本サービス強化と新サービス充実など、「端末・ネットワーク・サービス」の競争力を磨き直すと共に、学生とその家族を対象とした「応援学割」など各種割引施策を強化し、スマートフォン年間1,400万台の販売を目指しています。
 他社との競争に対応するため、販売関連コストは増加が見込まれるものの、コスト削減や新領域ビジネス収入の拡大などにより、通期の連結営業利益目標8,200億円の達成に向けて堅実な事業運営を行っていきます。

競争力を磨き直す

用語解説

※1
スマートフォン…データ通信機能を活用するため、パソコンの要素を多く取り入れた高機能携帯電話。
※2
LTE…Long Term Evolutionの略称で、第3世代携帯電話を発展させた次世代通信方式。ドコモではXi(クロッシィ)という名称でサービスを提供しています。
※3
コンテンツ…デジタルデータとして提供される映像、画像、音楽、ゲームなどの情報の総称。
©NTT DOCOMO, INC. All rights Reserved.