説明会資料
主な質疑応答(2009年3月期 決算説明会)
実施日:2009年4月28日
「2009年3月期 決算説明会」の主な質疑応答をテキストでご覧になれます。
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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質問者1
Q1 株主還元について、今年度の増配は有難いが、その一方で自己株式取得についてはどの程度を考えているのか。
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質問者2
Q1 2009年度は様々な取り組みをする年とあったが、中期ビジョンで掲げている「営業利益9,000億円」の達成に向けて、2009年度の8,300億円をステップとして来年度以降どのように利益を増やしていく考えか。
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Q2 パケットARPUについて、定額料金の下限を下げてライトユーザを取り込み、定額サービスの契約率の向上を狙うということだと思うが、2009年度見通しの2,420円は低すぎるのではないか。
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質問者3
Q1 各パケット料金の改定によりデータARPU増を狙っていると思われるが、どのタイミングでどのくらいのARPU増を目指して料金設計をしているのか。
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Q2 EITF対象額控除前にて2009年度は前年度比で端末機器販売が200億円程度増、代理店手数料が660億円程度減となる見通しとのことだが、どのようにして代理店手数料を削減しながら機器販売収入を伸ばしていくつもりなのか。
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質問者4
Q1 今年度も引き続き「弾込めの年」としており、2009年度および2010年度はゆるやかな増益を保ちながら、その後は大幅増益を見込んでいるとのことだが、(中期ビジョン発表時の説明にあった)「ゆるやかな増益」について、現在どのようになっているのか。
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Q2 今後の弾込めやお客様満足度向上施策として、具体的にどのような施策を考えているのか。
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質問者5
Q1 端末調達単価について、2009年度の見通しを教えて欲しい。
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質問者6
Q1 社長就任後約一年が経過したが、社長としての手応えは。
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Q2 インドTTSLへの出資について、現状と今後の対応について教えて欲しい。
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Q3 LTEの装置について、ドコモが独自機能を追加しようとしていると海外ベンダーから聞いているが、コストに見合ったメリットはあるのか。
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質問者7
Q1 2008年度の決算について、mova資産の繰上償却をしなければ増益となったのか。また、今回の繰上償却以降、今後についてはどのように考えているのか。
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Q2 配当について、今の経営環境の中で配当性向を50%以上にすることは考えられるか。
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質問者8
Q1 現状の端末取替率はドコモにとって適正と考えているのか。
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Q2 2009年度は端末調達単価が上昇するように聞いているが、年間販売数が2,000万台弱という状況が続くと、今後調達単価が下がる余地がないことになるのか。
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Q3 PC向けのデータ定額サービスの契約者がある程度増加していると思われるが、どれくらい固定網からユーザが移行しているのか。また、現状のPC・インターネット市場をドコモの今後のターゲットとして考えていいのか。
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質問者9
Q1 チップベンダーの合併が発表されたが、これにより合理化等進められるチャンスと思うがどのように考えているのか。
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質問者10
Q1 SIMカード搭載可能のネットブックがニュースで上がっており、モジュールの活用について更なる展開が期待できるが、ドコモの通信モジュール戦略についてはどのように考えているのか。
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