第6期米国アドバイザリーボードを設置
<2011年10月3日>
NTTドコモ(以下ドコモ)は海外の有識者の方々から当社の経営全般について、ご意見・ご提案をいただく場として2000年12月より「米国アドバイザリーボード」を設置しておりますが、第5期(2009年4月〜2011年3月)に続き、第6期米国アドバイザリーボードを設置いたします。
第6期米国アドバイザリーボードでは、毎回参加いただくボードメンバーとして元CTIA会長のトム・ウィーラー氏に議長を務めていただく他、カリフォルニア大学バークレー校教授のマイケル・カッツ氏をお迎えします。さらに、各回の議題について専門的なご意見をいただくため、その分野の専門家をゲストにお招きし、有意義な議論を目指します。
第6期米国アドバイザリーボードの概要
米国アドバイザリーボードの設置目的
ドコモは、生活・ビジネスに密着したサービスによりお客様の利便向上を図るとともに、良き企業市民として社会に対する責任を果たし、新しいコミュニケーション文化を創造する企業として持続的に発展し社会とともに成長するためには、グローバルかつ幅広い視点からの経営判断が不可欠と考えております。このため、第5期に引き続き、海外の有識者からなる第6期米国アドバイザリーボードを設置し、そこでいただく様々な情報・ご意見を今後の事業運営に反映してまいります。
設立時期
設置時期 : 2011年10月
設置期間 : 2年間
開催予定 : 年2回(予定)
米国アドバイザリーボードメンバー
- ボードメンバー
氏名 役職 Mr. Tom Wheeler【議長】
(トム・ウィーラー氏)- Core Capital Partners マネジングディレクター
- 元CTIA会長
Dr. Michael Katz
(マイケル・カッツ氏)- カリフォルニア大学バークレー校教授
- 元FCCチーフエコノミスト
- ゲスト
上記ボードメンバーに加え、各回の議題について、より専門的なご意見をいただくため、その分野の専門家をゲストとして各回1〜2名をお招きします。なお、初回会議のゲストは以下のとおりです。
氏名 役職 Professor Pankaj Ghemawat
(パンカジ・ゲマワット氏)- IESEビジネススクール教授
これまでの米国アドバイザリーボード
第1期 : 2000年12月〜2002年6月
第2期 : 2002年11月〜2004年6月
第3期 : 2004年12月〜2006年8月
第4期 : 2007年4月〜2008年11月
第5期 : 2009年4月〜2010年10月
報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。