報道発表資料

NTTドコモグループ9社の携帯電話1 の契約数が2005年11月9日（水曜）に、全国で5,000万契約を突破いたしました。

1979年12月に東京地区で自動車電話サービスを開始後、10年間は年間平均約3万の純増数でしたが、1993年10月の保証金の廃止、1994年4月のお買い上げ制度の導入、1996年12月の新規加入料廃止や、料金値下げおよび端末の小型・軽量化などの取り組みにより、1993年以降は年間平均約400万の純増となり、4,000万契約突破から3年10ヶ月で5,000万達成となりました。
この間、1999年2月に「iモード®」を開始し、携帯電話を「通信インフラ」からメールやインターネット接続も可能な「ITインフラ」へと進化させることにより、新たな市場を創出いたしました。更に、2001年10月には「FOMA®サービス」を開始し、その特長である高速・広帯域通信を活かした多様な非音声系サービスを提供してまいりました。
そして、2004年7月には「おサイフケータイ®」を開始し、携帯電話をよりお客様の生活に密着した「生活インフラ」として、様々な新しい利用シーンを提供いたしております。
今後も、新たなサービスの提供や端末ラインナップの充実、お客様サービスの向上、「安心・安全」への取り組み、通信の高速化などを積極的に推進してまいります。

なお、契約者数の推移は以下のとおりです。

（PDFファイルが開きます）携帯電話契約数推移表 （PDF形式：20KB）

• 1 FOMA・mova・DoPaシングルサービスの合計契約数です。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。