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ケータイクレジット「iD」のサークルKおよびサンクス全店への導入で基本合意

-2008年春までに、サークルKおよびサンクス全店で「iD」の利用が可能に-

<2006年10月25日>

株式会社サークルKサンクス
三井住友カード株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社サークルKサンクス(以下サークルKサンクス、本部:東京都江東区、代表取締役社長:土方 清)は、三井住友カード株式会社(以下三井住友カード、本社:東京都港区、代表取締役社長:月原 紘一)と提携し、NTTドコモのおサイフケータイ®を活用したケータイクレジット「iDTM(アイディ)」のサークルKおよびサンクスへの導入に関する基本合意を本日いたしましたのでお知らせいたします。
これにより、2008年春にはサークルKおよびサンクス店舗(6,301店・2006年9月末)での「iD」取扱いを開始し、全店舗で利用可能となる予定です。

「iD」は、「おサイフケータイ」を専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスに買い物ができる決済サービスです。お客様は「iD」のマークが掲示されている店舗ならどこでもケータイ一つで買い物ができ、お支払いも事前の現金チャージを行う必要なくポストペイ(後払い)方式で、買い物することができます。

サークルKサンクスでは非接触ICサービスが小額決済向きのサービスであることから電子マネー「Edy」を2004年7月より東海4県と北海道で開始し、2005年4月には全国拡大いたしました。さらに、その後の市場の拡大やサービスの多様化に対応するため、2008年春には今回基本合意をしました「iD」が加わり計4規格注意1の非接触IC決済サービスがサークルKおよびサンクスの全ての店舗でご利用可能となります。

また、リーダライタシステムには、日本電気株式会社(代表取締役執行役員社長:矢野 薫)が開発を進めている、FeliCa汎用リーダライタを採用する予定です。
なお、サークルKおよびサンクスにおける「iD」利用分の加盟店管理業務については、三井住友カードが行ってまいります。

サークルKサンクスは、今後も決済手段の多様化に対応していきお客様のご利用環境をさらに整えていくことでご支持を得られるチェーンを目指していきます。

三井住友カードは、「iD」の早期普及・拡大を図るため様々な業種での利用可能店舗の開拓を推進していきます。また、2007年1月から三井住友カード会員の方へ「iDクレジット一体型カード」を発行します。これにより、「iD」はおサイフケータイ(携帯電話)だけでなく、カード形態でもご利用いただけるようになります。

NTTドコモは、今後も「iD」の利用場所の拡大を図るとともに、「おサイフケータイ」の利用シーンの拡大を図り、携帯電話がさらに生活に密着した「生活ケータイ」となることを目指してまいります。

  • 注意1 4規格とは、「iD」、「Edy」、「QUICPay」、「Smartplus」を指します。
  • 注意「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカード技術です。
  • 注意「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。
  • 注意「おサイフケータイ」「iD」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
  • 注意「Edy」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
  • 注意「QUICPay」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
  • 注意「Smartplus」は、UFJニコス株式会社の登録商標です。

報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお最新のお問い合わせ先は、お問い合わせをご覧ください。

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