第四期米国アドバイザリーボードを設置
<2007年3月27日>
NTTドコモ(以下ドコモ)は、米国の有識者の方々から当社の経営全般について、ご意見、ご提案をいただく場として、「米国アドバイザリーボード」を設置しておりますが、第一期(2000年〜2002年)、第二期(2002年〜2004年)、第三期(2004年〜2006年)に引き続き、第四期米国アドバイザリーボードを設置いたします。
第四期米国アドバイザリーボードでは、マイケル・パウエル氏を新議長に迎える他、毎回参加いただくボードメンバーに加え、各回の議題について、専門的なご意見をいただくため、その分野の専門家をゲストメンバーにお招きし、さらに有意義な議論を目指します。
なお、概要は以下のとおりです。
第四期米国アドバイザリーボードの概要
米国アドバイザリーボードの設置目的
ドコモは、生活・ビジネスに密着したサービスによりお客様の利便向上を図るとともに、良き企業市民として社会に対する責任を果たし、新しいコミュニケーション文化を創造する企業として、持続的に発展し社会とともに成長するためには、グローバルかつ幅広い視点からの経営判断が不可欠と考えております。このため、第三期に引き続き、米国の有識者からなる第四期米国アドバイザリーボードを設置し、そこでいただく様々な情報、ご意見を今後の事業運営に反映してまいります。
設立時期
- 設置時期 … 2007年4月11日(米国時間)
- 設置期間 … 2年間
- 開催予定 … 年2回(予定)
米国アドバイザリーボードメンバー
- ボードメンバー
ボードメンバー 役職 Mr. Michael K. Powell【議長】
(マイケル・パウエル氏)- Chairman, The MK Powell Group
- Senior Advisor, Providence Equity Capital
- Former FCC Chairman(2001-2005)
Dr. C. Fred Bergsten
(フレッド・バーグステン氏)Founder & Director, Peterson Institute for International Economics - ゲストメンバー
上記ボードメンバーに加え、各回の議題について、より専門的なご意見をいただくため、その分野の専門家をゲストメンバーとして各回1〜2名お招きします。
なお、初回会議のゲストメンバーは以下のとおりです。ゲストメンバー 役職 Mr. Paul A. Laudicina
(ポール・ラウディシナ氏)Chairman of the Board & Managing Officer, A.T. Kearney, Inc. Mr. Alex Liu
(アレックス・リウ氏)Vice President, Communications, Media, and High Technology Practice, A.T. Kearney, Inc.
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