2006年11月30日 |
ユニバーサルサービス制度導入にともなう新たなご負担のお願い |
平素は、弊社サービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2007年1月より電気通信事業法に基づくユニバーサルサービス制度がスタートします。ユニバーサルサービス制度とは、NTT東日本・西日本によるユニバーサルサービスの提供を確保するため、その費用の一部をNTT東日本・西日本を含め、ユニバーサルサービスに接続を行うサービスを提供する弊社を含めた電話会社全体で、電話番号数に応じて負担するものです。 弊社といたしましては、このようなユニバーサルサービス制度の趣旨に照らし、お客様のご利用になる電話番号数に応じて公平なご負担をお願い申し上げます。 つきましては2007年2月請求分(2007年1月利用分)から「ユニバーサルサービス料」として毎月請求させていただきますので、お客様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 | ||||||||||||||||||
【2007年1月以降のユニバーサルサービス料の請求方法】
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【ユニバーサルサービスとは】 電気通信事業法第7条により、「あまねく日本全国で提供が確保されるべき」と規定されているサービスです。NTT東日本・西日本の加入電話の基本料や、社会生活上の安全および戸外での最低限の通信手段を確保する観点から設置されている第一種公衆電話、さらに特例料金となる離島通話および110番・118番・119番などの緊急通報がこれに該当します。 | ||||||||||||||||||
【ユニバーサルサービス制度とは】 携帯電話やIP電話の普及および電話サービスの競争進展などに伴い通話料金などが大幅に安くなりましたが、一方では、ユニバーサルサービスの確保に必要な費用が不足することとなりました。このままでは、NTT東日本・西日本だけでユニバーサルサービスを維持できなくなるため、電気通信事業法第110条により、NTT東日本・西日本も含め他の固定電話、携帯電話、PHS、IP電話などの電話会社全体で応分に費用を出し合うこととなっております。 | ||||||||||||||||||
【ユニバーサルサービス制度に必要な費用負担額】 NTT東日本・西日本に対して補てんする金額2をもとに、基礎的電気通信役務の提供に係る交付金及び負担金算定等規則第27条により、1電話番号当たりの支払い額(番号単価3)を社団法人電気通信事業者協会が決定します。この番号単価に基づいて2007年1月以降、皆様がご利用になる電話番号の数に応じた費用が、各電話会社からユニバーサルサービス支援機関である社団法人電気通信事業者協会を通じて、NTT東日本・西日本に支払われます。
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【お問い合わせ先】 DoCoMoインフォメーションセンター 受付時間:午前9時〜午後8時 ドコモの携帯電話、PHSからの場合 151 一般電話からの場合 (フリーダイヤル)0120−800−000 |