マチキャラ

マチキャラの概要や作成フロー、技術仕様や開発ツールなどについてご紹介します。

マチキャラとは

マチキャラとは、NTTドコモが提供するキャラクターアニメーション機能です。
端末の画面上にウィジェットまたは全画面アプリを利用してキャラクターを表示することができます。

マチキャラの画面イメージの画像

マチキャラの概要

マチキャラの設定のしかた

手順1の画像

ホーム画面上のマチキャラをタップし、マチキャラ全画面を起動します。

手順2の画像

マチキャラ全画面アプリの「キャラを選択」をタップします。

手順3の画像

一覧から目的のマチキャラコンテンツを選択すると、マチキャラを設定することができます。

マチキャラウィジェット

マチキャラウィジェットの画像

マチキャラウィジェットは、ホーム画面上にマチキャラを表示するためのウィジェットです。

マチキャラ全画面アプリ

マチキャラ全画面アプリの画像

マチキャラ全画面アプリは、主にマチキャラの管理が行えます。
マチキャラをタップするとアクションが切り替わります。

マチキャラのイベント

設定できるイベントを以下に示します。イベントが起きると、定位置、左右移動(マチキャラウィジェット内を左右の端から端まで移動)およびランダム移動(マチキャラウィジェット内を左右にランダムに移動)します。

イベント 概要 移動形態
デフォルト イベントが発生していない状態であれば、通常このイベントに設定されたアクションが表示されます。 定位置、左右移動、ランダム移動
(設定されたアクションは15秒ごとにランダムに切り替わります)
アラーム iコンシェルイベント「アラーム」を受信した際に発生するイベントです。 定位置のみ
インフォメーション iコンシェルイベント「インフォメーション」を受信した際に発生するイベントです。 定位置のみ
今日の予定 iコンシェルイベント「今日の予定」を受信した際に発生するイベントです。 定位置のみ
不在着信 不在着信がある状態を表すイベントです。 定位置のみ
未読メールあり 未読メールがある状態を表すイベントです。 定位置のみ
メール受信 メールを受信した状態を表すイベントです。 定位置のみ

マチキャラコンテンツの作成

素材を用意する

コンテンツ素材 概要 必須/オプション
マチキャラ画像 マチキャラを構成する最も重要な素材です。
複数のPNG画像か、またはアニメーションGIFを使用することで、様々な動作をマチキャラに持たせることができます。
必須
ポップアップ画像 イベントにあわせてメッセージを表示させる際に、メッセージのふきだしとして使用します。 必須
背景画像 マチキャラ全画面アプリの背景画像として使用します。背景画像がない場合、背景は黒一色になります。 オプション
サムネイル画像 端末に保存されているマチキャラの一覧を表示する画面にて使用されます。 必須

マチキャラコンテンツの画像フォーマットは「アニメーションGIF」または「PNG」のどちらか一方のみです。PNGについては「PNG8」「PNG24」が使用できます。
マチキャラコンテンツ作成時にどちらの画像フォーマットを利用するかを選択してください。マチキャラ、ポップアップ画像のフォーマットは「GIF」または「PNG」のどちらかに揃える必要があります。なお、背景画像、サムネイル画像はどちらのフォーマットでも使用できます。

 
(pixel)

(pixel)
アスペクト比
マチキャラ画像 72 72 1:1
ポップアップ画像 216 72 3:1
サムネイル画像 72 72 1:1
全画面アプリ背景画像 480 450 16:15

推奨サイズと異なるサイズの画像を利用する際の注意

推奨サイズと異なるサイズの画像を利用する場合、画像はアプリケーションによって自動的に拡大・縮小処理されて表示されます。
このとき、画像自体のアスペクト比は維持されないため、画像によっては非常に歪んだ状態で表示される場合があります。
画像はなるべく推奨サイズのものを用意するか、またはアスペクト比を合わせた画像を用意してください。

アニメーション表示について

アニメーションの描画速度は8 fps(1秒間に8枚表示される速度)です。1つのアニメーションに用いられる画像は最大30枚です。
1アニメーションは最大約4秒となり、それが画面上で一定時間繰り返し描画されます。

素材画像を用意する際の注意

一度用意した画像は、マチキャラコンテンツ作成開始後はその保存場所およびファイル名を変更しないでください。変更してしまうと、その画像が含まれるプロジェクトファイルをマチキャラコンテンツ作成ツールが読み込めなくなってしまう場合があります。

マチキャラメーカ for スマートフォンを使う

マチキャラメーカ for スマートフォンは、必要な項目を入力することでプレビューを見ながら簡単にコンテンツを作成することができるツールです。
ここでは、ツールの使い方について説明します。

ツールバー

ここではツールバーの機能を説明します。

ツールバーの画像

項目 内容
新規作成 プロジェクトを新規に作成します。
開く 既に作成されたプロジェクトを開きます。
上書保存 作成したプロジェクトを上書き保存します。
ファイルサイズ 開いているプロジェクトからマチキャラコンテンツを出力した際に生成されるマチキャラコンテンツファイルの予想ファイルサイズを表示します。
(ここでファイルサイズが5Mbyteを越えていた場合は、ファイルサイズが5Mbyte以下になるよう調整してください)
また、必須項目の入力状況などをチェックします。
エミュレータ プロジェクトの内容を元に、端末上でのマチキャラコンテンツの動きを再現するエミュレータを起動します。
端末連携 プロジェクトの内容を元にマチキャラコンテンツを生成し、PCにUSBにて有線接続されている端末にマチキャラコンテンツを出力します。
出力 プロジェクトの内容を元にマチキャラコンテンツを生成し、PC内の任意の場所に出力します。

プロジェクトを作成する

画面上部の「新規作成」ボタンを押し、プロジェクトを作成します。
プロジェクトとは、マチキャラコンテンツを作成するために必要な各種設定や素材となる画像ファイルの情報を含んだファイルで、これを元にマチキャラコンテンツを出力することができます。

基本項目設定

基本項目設定の画像

項目 内容
対象機種 マチキャラコンテンツの対象機種を選択します。対象機種を選択すると、エミュレータ起動時に対象機種の環境(画面サイズなど)をエミュレートします。
CFDコンテンツID マチキャラコンテンツの種類を判別することを目的とした32桁のIDです。(半角英数字32文字、英字の大文字と小文字は区別されます)
CFDファイルID ファイルの種類を判別することを目的とした32桁のIDです。任意に設定することが可能です。(半角英数字32文字、英字の大文字と小文字は区別されます)
マチキャラ名 最大40byte(全角20文字、半角40文字)の文字列を設定します。
ここで設定した文字列は、端末上でマチキャラコンテンツの一覧を表示する際に使用されます。
サムネイル画像 端末でマチキャラコンテンツの一覧上で表示されるサムネイル画像を設定します。
マチキャラアプリ背景画像 マスコット表示アプリの背景画像を設定します。
マチキャラ素材ファイルフォーマット コンテンツの素材として利用する画像ファイルの種類を「アニメーションGIF」と「PNG」のどちらかから選んでください。
CPサイト情報 マチキャラをダウンロードするサイトのURL情報を設定できます。

対象機種の設定は、マチキャラメーカ for スマートフォンの編集メニュー→対象機種設定で実施します。該当メニューを選択すると、対象機種設定画面が起動します。

対象機種設定画面の画像

作成ツールに同梱されている「MachiCharPhoneSetting.csv」ファイルを参照ボタンから読み込みインポート、保存をするとマチキャラに対応した端末の機種情報を設定することができます。
なお、手動で、機種名〜画面サイズを設定することもできます。

マスコットデータの作成

ここではマスコットデータを作成します。
マスコットデータとは、アニメーションGIFまたはPNG(1アニメーションにつき最大30枚)によって構成されるアニメーションデータです。
マスコットデータは「正面」「左移動」「右移動」の3つの状態を持っています。それぞれにアニメーションを設定することで、マスコットの動きに合わせて各状態のアニメーションが表示されるようになります。

マスコットデータの作成の画像

マスコットデータの作成手順
  1. 画面左側で「追加」のボタンを押すと、マスコットデータ(最初はなにも素材が設定されていない空の状態)が追加されます。
  2. 画面左側のマスコットデータ一覧から任意のマスコットデータを選択します。
  3. 画面右側のマスコット画像設定画面に表示される正面画像・左移動画像・右移動画像に画像を設定します。
    画像の設定は、「参照」ボタンから行うか、直接ドラッグ&ドロップで設定することができます。
    マスコットデータは最大100データ(IDが00〜99)作成することができます。
    「左移動」「正面」「右移動」の3つの状態のうち、最低1つ以上アニメーションを設定する必要があります。
    ここで作成したマスコットデータは、各々のイベントデータと紐付けられることで表示されるようになります。
    画像を設定するには、「参照」ボタンを押して表示されるファイルエクスプローラから選択する方法のほかに、ドラッグ&ドロップにて直接画像を設定することもできます。
    特に素材画像の画像形式がPNGの場合、大量の素材データを設定する必要があるため、ドラッグ&ドロップでの設定をお勧めします。
ドラッグ&ドロップ操作時の注意

ドラッグ&ドロップにて複数の画像を設定する際には、ドラッグ時にマウスを当てたファイルが先頭になるように設定されます。つまり、複数の画像の最初のファイル以外にマウスを当ててドラッグ&ドロップを行うと、ファイルの順番が入れ替わってしまうことがあります。必ず先頭のファイルにマウスを当てるようにしてください。

ポップアップデータの作成

ここではポップアップデータを設定します。
ポップアップデータとは、GIFまたはPNG画像によって構成されるデータです。
それぞれイベントに設定されたマスコットに紐付けることで、ポップアップをマスコットの噴出しのように利用することができます。

ポップアップデータの作成の画像

ポップアップデータの設定手順
  1. 画面左側で「追加」のボタンを押すと、ポップアップデータ(最初はなにも素材が設定されていない空の状態)が追加されます。
  2. 画面左側のポップアップデータ一覧から任意のポップアップデータを選択します。
  3. 選択したポップアップデータの内容が画面右側に表示されます。ここで画像やテキストを設定します。
    画像の設定は「参照」ボタンから行うか、ドラッグ&ドロップにより直接設定することができます。
  4. ポップアップデータにポップアップ画像を設定します。画像は、「マチキャラ素材ファイルフォーマット」にて選択した画像フォーマットのものを設定してください。
  5. ポップアップデータにポップアップテキストを設定します。
    ポップアップテキストは最大5行、1行につき全角で最大12文字(半角24文字)まで設定することができます。
    「絵文字」ボタンから絵文字をポップアップテキストに設定することができます。
    絵文字が設定できない(表示されない、文字化けするなど)場合は、作成ツールのツールバーから「ツール」→「外字設定」→「Windowsのデフォルト外字にiモード対応絵文字用外字ファイルを設定する」をONにしてください。
絵文字が正しく入力されない場合の対処法

お使いのPC環境によっては、作成ツールのツールバーから外字設定を行っても絵文字が正しく入力できないことがあります。
このような現象が起きた場合は、ウェブサイト「作ろうiモードコンテンツ」から絵文字入力ソフト「i絵文字」をダウンロードし、i絵文字の「外字設定」から「指定したフォントにiモード用外字を設定する」でMSゴシックに外字設定をすると、以降作成ツールで絵文字が正しく入力できるようになります。

入れ替え条件の作成

ここでは入れ替え条件を設定します。
入れ替え条件とは、特定の条件下でマチキャラを差し替えたい場合に用います。

入れ替え条件の作成の画像

条件 概要
年、月、日 日付を設定します。
年、月、日の一部だけを設定することもできます。
季節 季節を設定します。季節はそれぞれ以下のように定義されています。
4〜6月:春 7〜9月:夏 10〜12月:秋 1〜3月:冬
曜日 曜日を設定します。
適応開始時間 入れ替えが発生する時間を設定します。
適応終了時間 入れ替えが終了する時間を設定します。

例えば、入れ替え条件を「7月7日」と設定し、七夕のデザインのマスコットデータを用意することで、毎年7月7日に七夕限定マチキャラを表示させるといったことができます。
ここでは使用したい入れ替え条件の作成までを行います。入れ替え条件とマスコットデータの関連付けは、イベントデータの設定の中で行います。
入れ替え発行条件は、その設定内容に重複しているものがあった場合、先に設定された内容から優先的に実行されます。

矛盾した入れ替え条件を設定した際の動作に関する注意

入れ替え条件の設定の仕方によっては、矛盾した設定を行うことができます。(例:日付を「12月24日」、季節を「夏」)矛盾していた場合、項目の右側に赤文字で矛盾している旨のメッセージが表示されます。

イベントデータの作成

ここではイベントデータを設定します。
イベントデータとは、作成した各マスコットデータが端末上で表示されるタイミングを設定するものです。

イベントデータの作成の画像

イベント 概要 移動形態
デフォルト イベントが発生していない状態であれば、通常このイベントに設定されたアクションが表示されます。 定位置、左右移動、ランダム移動
(設定されたアクションは15秒ごとにランダムに切り替わります)
アラーム iコンシェルアプリから「アラーム」を受信した際に発生するイベントです。 定位置のみ
インフォメーション iコンシェルアプリから「インフォメーション」を受信した際に発生するイベントです。 定位置のみ
今日の予定 iコンシェルアプリから「今日の予定」を受信した際に発生するイベントです。 定位置のみ
不在着信 不在着信がある状態を表すイベントです。 定位置のみ
未読メールあり 未読メールがある状態を表すイベントです。 定位置のみ
メール受信 メールを受信した状態を表すイベントです。 定位置のみ

各イベントには、基本データ(入れ替えイベントが発生していない状態で表示されるデータ)を設定します。基本データの追加ボタンを押して、基本データを追加してください。
基本データには、マスコット画像を設定します(デフォルトイベント以外は同時にポップアップ画像も設定します)。
デフォルトイベントのみ、タブで「左右移動」「定位置」「ランダム」を切り替えて、それぞれにマスコット画像を設定します。
それ以外は定位置のみに対応しているので、直接マスコット画像およびポップアップ画像を設定してください。
デフォルトイベントの「左右移動」「ランダム」では、マチキャラの移動速度(画面上を左右に移動する速度)を設定することができます。大きい値を設定するほど、速く移動します。
各イベントに入れ替えイベントを設定する場合は、入れ替えイベントの追加を行います。入れ替えイベントの追加ボタンを押して、入れ替えイベントを追加してください。
入れ替えイベントを追加すると、設定可能な入れ替え条件の一覧が表示されます。設定したい入れ替え条件のチェックボックスをONにしてください(複数設定が可能です)。
また、入れ替えデータに、入れ替えたいマスコット画像を設定してください。

入れ替えイベントの条件設定に関する注意

優先順位はマスコットの設定順、発行条件の(年,月,日,曜日,時間)設定順になるので、“入れ替えイベント01”の発行条件(年,月,日,曜日,時間)を確認し当てはまる発行条件(年,月,日,曜日,時間)がなければ、“入れ替えイベント02”の発行条件を確認する、という風に条件を確認していきます。
そうして条件を確認していく最初に当てはまった条件のマスコットを出力します。

例えば、下記のように条件が設定されている場合を考えると。

入れ替えイベント01 7月 ⇒画像A
入れ替えイベント02 15:00〜15:40 ⇒画像B
入れ替えイベント03 7月1日 ⇒画像C
入れ替えイベント04 金曜日 ⇒画像D
入れ替えイベント05 夏 ⇒画像E
入れ替えイベント06 2011年7月1日14:00〜18:00 ⇒画像F

現在日時:2011年7月1日15時30分の場合は、画像Aがマスコットとして出力されます。

また、下記のように条件が設定されている場合を考えると。

入れ替えイベント01 15:00〜15:40 ⇒画像A
入れ替えイベント02 7月 ⇒画像B
入れ替えイベント03 7月1日 ⇒画像C
入れ替えイベント04 金曜日 ⇒画像D
入れ替えイベント05 夏 ⇒画像E
入れ替えイベント06 2011年7月1日14:00〜18:00 ⇒画像F

現在日時:2011年7月1日14時30分の場合は、画像Bがマスコットとして出力されます。

ちなみに下記のように設定した場合、冬になると、画像Aしか出力されません。

入れ替えイベント01 冬 ⇒画像A
入れ替えイベント01 冬 ⇒画像B

エミュレータで確認する

作成ツールの「エミュレータ」ボタンを押すことで、作成中のマチキャラコンテンツの動作を確認することができます。
エミュレータには「基本エミュレート実行」と「イベント別エミュレート実行」の二つの機能が実装されています。
「基本エミュレート実行」では、スマートフォン(Android)端末の時間や状態(メール受信や未読メールありなど)をエミュレートすることで、マチキャラが意図したとおりに動作することを確認することができます。
「イベント別エミュレート実行」では、イベントごとに意図したとおりマチキャラが設定されていることを確認することができます。

ここでは基本エミュレート実行について説明します。

エミュレータの画像

機能 説明
エミュレート対象機種 エミュレートを行う対象機種を設定します。
画面設定 マチキャラウィジェットの動作を確認したい場合は「HOME」、マチキャラ全画面アプリの動作を確認したい場合は「アプリ」を選択してください。
また、表示サイズの値を変えることによって、表示される端末の画面サイズを拡大・縮小することができます。
入れ替え条件設定 エミュレートしたい日付・時間を設定することで、マチキャラが意図したとおりに入れ替わることを確認することができます。
エミュレート実行 エミュレートしたいイベントを設定します。

次に、イベント別エミュレート実行について説明します。

エミュレータの画像

機能 説明
対象イベント エミュレートしたいイベントを選択します。
イベント一覧 「対象イベント」にて選択したイベントに設定されている入れ替えイベントの一覧が表示されます。
一覧の中から、エミュレートしたい入れ替えイベントを選択します。
エミュレート実行 設定した内容を元にエミュレートを実行します。

コンテンツを出力する

作成ツールの「出力」ボタンを押すことで、作成中のデータを下にマチキャラコンテンツが生成されます。

ファイルサイズに関する注意

マチキャラコンテンツのファイルサイズが大きすぎてヒープ(端末のメモリ空間)上に展開できなかった場合、コンテンツが正常に利用できない場合があります。
DDMS(Android SDKに同梱されているデバッガツール)を用いるなどして、コンテンツ利用時のヒープメモリの使用状況を確認してください。
端末によって使用可能なヒープメモリの容量は異なりますが、目安としてコンテンツが15Mbyte以上ヒープを使用しているようであれば、コンテンツに含まれる画像の一部を削除するなどしてファイルサイズを調整してください。

コンテンツの保存方法

コンテンツをダウンロードする

作成したマチキャラコンテンツを端末に保存する方法は「Webサイトからダウンロードする方法」と「USB接続でPCから設定する方法」があります。

Webサイトからダウンロードするためには、あらかじめ端末にマチキャラアプリがインストールされている必要があります。
Webサイトからダウンロードする方法には、コンテンツダウンロード用のリンクを用意する方法と、サーバからリダイレクトによる応答を返す方法の2つがあります。
コンテンツダウンロード用のリンクを用意する方法でWebサイトからダウンロードするためには、以下のような独自スキームを含むリンクをWebサイト内に用意する必要があります。
端末のブラウザアプリケーションにて該当Webサイトを開き、リンクを押すことでコンテンツのダウンロードが開始されます。

コンテンツダウンロード用のリンクのサンプル画像

マチキャラコンテンツのダウンロードURIには、独自スキームを利用する必要があります。独自スキームを含めることにより、マチキャラコンテンツ専用のダウンローダーが起動し、ダウンロードが始まります。
スキームとして利用できる文字列は以下の2種類です。

  • dcmmcspc (http通信用)
  • dcmmcspcs (https通信用)

それぞれ異なる通信プロトコル種別を表していますので、目的に合わせて使い分けてください。
オプションパラメータを指定した場合は、ダウンローダからのリクエストにもオプションパラメータが含まれます。セッション管理を行う際などに利用することができます。

サーバからリダイレクトによる応答を返す方法でWebサイトからダウンロードするためには、レスポンスとしてリダイレクト応答のLocationフィールドに独自スキームを含めたURIを指定する必要があります。この方法を利用することによりCGIなどで任意の処理を行ってからダウンローダーを起動させることができます。
以下は、レスポンスのHTTPヘッダの例です。赤線の部分がダウンローダーを起動するためのURIです。

レスポンスのHTTPヘッダのサンプル画像

ファイル名とWebサイトのエンコードに関する注意

コンテンツのファイル名には、半角英数字および「_」「.」「-」が使用できます。これ以外の文字を使用したファイル名をつけた場合、コンテンツを正常にダウンロードできない場合があります。
また、ダウンロード用のWebサイトのエンコードがUTF-8以外の場合、コンテンツが正常にダウンロードできない場合があります。

同名ファイルのダウンロードに関する注意

同じファイル名のコンテンツをダウンロードした場合、コンテンツは自動的に別名のファイルとして保存されます。
このとき、コンテンツに設定されているコンテンツ名も同じだと、コンテンツ一覧画面でコンテンツの区別がつきません。
同名コンテンツを再度配布する際には、区別がつくよう工夫したコンテンツ名を設定してください。

コンテンツダウンロード時のエラーについて

ブラウザを用いてサイトからコンテンツをダウンロードする際に、「不正なコンテンツです。コンテンツ提供者にお問い合わせください。<エラーコード:X>」(Xにはエラーの内容を表す数値が表示されます)と表示され、ダウンロードが中止することがあります。
この場合、コンテンツになんらかの問題がある可能性があります。

以下に、エラーコードとその内容について説明します。

エラーコード 説明
0 コンテンツファイルが壊れている可能性があります。
1 コンテンツの定義ファイル(mapping.xml)がコンテンツファイル内に存在しない可能性があります。
2 コンテンツの定義ファイルに誤りがある可能性があります。
3 コンテンツの定義ファイルの親要素名に誤りがある可能性があります。

USB経由で保存する

端末とPCをUSBケーブルで接続した状態でツールの「端末連携」ボタンを押すと、端末に挿入されている外部メモリにマチキャラコンテンツが保存されます。

USB接続された端末にマチキャラコンテンツを出力する際の注意

接続された端末の「USBデバッグ」および「ストレージモード」がONになっていないと、マチキャラコンテンツの出力に失敗する場合があります。
USBデバッグモードおよびストレージモードへの切り替え方法は、各端末の取扱説明書などを参照してください。

端末がUSB接続された状態で、マチキャラメーカ for スマートフォンの端末連携ボタンを押下すると以下のダイアログが立ち上がります。

端末連携のダイアログ画面

ドライブには、端末が接続されているドライブ一覧が表示され、ドライブを選択すると、該当端末に保存されている既存のマチキャラコンテンツ一覧がファイル一覧に表示されます。
既存マチキャラコンテンツを上書きしたい場合は、ファイル一覧から該当ファイルを選択し、新たにマチキャラコンテンツを端末に保存したい場合は、ファイル名の入力欄に新しいファイル名を入力してOKボタンを押下してください。
また、端末連携の過程で以下の2フォルダが存在しない場合、端末に作成されます。

(SDカードへのパス)/dcm_kknmc_downloader/nmc/
(SDカードへのパス)/dcm_kknmc_downloader/nmc/tmp

技術資料ダウンロード

PDF形式でご覧になる方はこちらからダウンロードしてください。

資料名 版数 公開日 資料概要

(PDFファイルが開きます)マチキャラコンテンツ作成ガイド (PDF形式:980KB)

1.03 2011年12月16日 マチキャラ機能詳細およびコンテンツ制作方法、配信方法についての詳細と注意点について説明しています。

マチキャラメーカ for スマートフォン

マチキャラコンテンツを制作するための、「マチキャラメーカ for スマートフォン」をダウンロードできます。

(別ウインドウが開きます)Adobe Reader を入手する

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビ システムズ社から無償提供されている(別ウインドウが開きます)Adobe® ReaderTM プラグインが必要です。

このページのトップへ

フッターナビゲーション