iモード端末の識別に利用可能なHTTPヘッダ(HTTP_USER_AGENT)です。基本的にiモードブラウザ1.0と同じ書式となっています。
iモードブラウザ2.0
書式
DoCoMo/2.0<SP>機種名(キャッシュ;状態コード;ブラウザ表示可能byte数;個体識別情報)
キャッシュ
c:キャッシュの頭文字(cは小文字)
XX:読み込み可能な画面のキャッシュ最大値
状態コード
状態コードにより通信状態を判別することができます。
フォーマットは以下の3byteです。
TB:ブラウザからの通信時(ADF取得時を含みます)
TC:端末側設定で『画像表示なし』に設定されている場合のブラウザからの通信時
TD:JAR取得時(DoJa)
TJ:iアプリからの通信時(DoJa)
SD:JAR取得時(Star)
SJ:iアプリからの通信時(Star)
ブラウザ表示可能byte数
端末側で設定されたフォントサイズでの表示可能byte数を判別することができます。
状態コードがTBおよびTCのときのみユーザエージェントに付与されます。
フォーマットは以下の6byteです。
W: Widthの頭文字(Wは大文字)
XX:横表示可能byte数
H:Heightの頭文字(Hは大文字)
YY:縦表示可能byte数
個体識別情報
状態コードがTBおよびTCのときのみ利用可能です。
例
DoCoMo/2.0 P07A(c500;TB;W24H15)
P-07Aがキャッシュ500Kでブラウザからアクセスしていることを示します。
DoCoMo/2.0 P07A(c500;TC;W24H15)
P-07Aがキャッシュ500K、画像表示なし設定でブラウザからアクセスしていることを示します。
DoCoMo/2.0
P07A(c500;TB;W24H15;serXXXXXXXXXXXXXXX;iccxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)
P-07Aがキャッシュ500K、個体識別情報付加でブラウザからアクセスしていることを示します。
DoCoMo/2.0 P07A(c500;TD)
P-07AがJAR(DoJa)を取得していることを示します。
DoCoMo/2.0 P07A(c500;TJ)
P-07Aがiアプリ(DoJa)から通信していることを示します。
WindowsMediaファイル再生時のUAについて
WindowsMediaファイルのストリーミング再生時のリクエスト(ライセンス取得含む)に使用されるUAは以下の通りです。
書式
NSPlayer/9.0<SP>(機種名_iB;FOMA)
例
NSPlayer/9.0<SP>(P07A3_iB;FOMA)

