福島県双葉町様

いつどこにいても、つながり合える場所 〜分散してしまった町民同士の絆を維持する〜いつどこにいても、つながり合える場所 〜分散してしまった町民同士の絆を維持する〜

導入データ

分散してしまった町民同士の絆を維持し、困難な状況を乗り越えていく。

分散してしまった町民同士の絆を維持し、困難な状況を乗り越えていく。

福島県浜通りのほぼ中心に位置する双葉町は、冬でも雪が降らない温暖な気候で、米やホウレンソウ、花卉(かき)栽培が盛んな町だった。しかし東日本大震災と福島第一原発の事故で環境は一変。町の96パーセントが放射線量の高い「帰還困難区域」となり、約7,000人の町民が39都道府県に分散した。県内ではいわき市や郡山市など10か所の仮設住宅などで不便な避難生活を送っている。

「町の復興・復旧にはまだまだ長い年月が必要ですが、それまで町民の絆を維持していかなくては町そのものが成り立たなくなる。そのため、現在は災害公営住宅を中心とした町外拠点の整備を進めるとともに、町民同士、町民と町との絆の維持・発展になによりも力を注いでいます」と語るのは、双葉町秘書広報課で主査を務める石上崇氏だ。そこで迅速な情報提供と、離れた地域間でもコミュニティを維持・発展するためのツールとして採用されたのが、タブレットとSaaS(※)を基盤とした「双葉町ICTきずな支援システム」だ。説明会や講習会で“便利な板ですよ”と紹介されるドコモの大画面タブレットには、高齢者でも使いやすい情報提供・意見交換アプリのほか、メール、マップ、ネット検索、LINEなど、日々の生活に役立つ汎用アプリも組み込まれている。

  • SaaS(Software as a Service):ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと。

使用しているサービス・ソリューション

  • 双葉町ICTきずな支援システム
  • Xperia Tablet Z SO-03E
【導入効果】タブレットを使った町民同士のコミュニケーションが避難生活の不安緩和に役立っています。

【導入効果】
タブレットを使った町民同士のコミュニケーションが避難生活の不安緩和に役立っています。

  • 写真は、福島県白河市郭内仮設住宅で開催された講習会の様子です。
【活用事例】双葉町役場では全国に散らばる町民に役立つ情報を、日々リアルタイムに発信しています。

【活用事例】
双葉町役場では全国に散らばる町民に役立つ情報を、日々リアルタイムに発信しています。

お客さまからのコメント

秘書広報課 主査 石上 崇氏

「アプリの内容と操作性、サポート品質の高さでドコモを選びました」

秘書広報課 主査
石上 崇氏

お客さまプロフィール

福島県双葉町様
福島県いわき市東田町2-19-4
双葉町いわき事務所

「せっかくタブレットを配っても、使われないままでは意味がありません。導入に際しては、誰もが使いたくなるアプリと操作性、配付後のサポート品質の高さでドコモを選びました」と石上氏は振り返る。ドコモはタブレットの利用促進だけでなく、町民同士が集まる機会を創出し、絆を維持するための“人によるサポート”を提案。全国25か所で事前説明会を行ったほか、タブレットを配付した後も各地で定期的に説明会や講習会を開催することで、一人でも多くの町民が主体的かつ自由に楽しくコミュニケーションできる環境作りに努めている。

マップのストリートビューで、まだ戻れない自宅を懐かしそうに眺めるおじいちゃん。孫にメールを送りたいと、一所懸命に文字入力を覚えているおばあちゃん。一番人気のコミュニティ「ふるさと広場」では、町民同士が隣近所の思い出話に毎日花を咲かせている。「タブレットで交わされる会話を見ていると“やっぱり地区のつながりってすごいな”と思います。この双葉町ICTきずな支援システムをきっかけに、町民が交流できる機会を増やし、町としての一体感を醸成していくことが私たちの願いです」と石上氏は語る。

懐かしい故郷に思いをはせ、未来への希望を共有できるこの場所が、町の復興に向けた大きな足がかりとなることを心から願いたい。

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