飯能市様

タブレット端末「ARROWS Tab LTE」を用いてペーパーレス市議会を実現 市議会にタブレット端末を導入 印刷用紙の大幅な節減に成功

市議会にタブレット端末を導入
印刷用紙の大幅な節減に成功

タブレット端末「ARROWS Tab LTE」を用いてペーパーレス市議会を実現

目的 スマートフォン
業種 公共機関
エリア 埼玉県
従業員数 301〜1,000名

“森林文化都市”飯能市は、日本で最も早く「エリアメール」を導入したり、光ファイバー網を整備したりするなど、IT活用に積極的な自治体として注目されている。環境に配慮した活動も盛んで、2012年度から市議会と市が一体となって資料のペーパーレス化に取組み、年間約10万枚の印刷用紙を節減することに成功した。その経緯と効果について、飯能市長の沢辺瀞壱氏に話を聞いた。

導入前の課題 導入後の成果
1 市議会や庁内会議で配布する資料をデジタル化し、経費を節減したい 1 全市議会議員にタブレット端末を貸与
議会資料のペーパーレス化で印刷経費を節減

ご利用イメージ

導入された機種:ARROWS Tab LTE F-01D

導入されたサービス・ソリューション:SPPM2.0

タブレット端末で議会資料を閲覧タブレット端末で議会資料を閲覧

タブレット端末で議会資料を閲覧

インタビュー

―――ペーパーレス化をめざして、タブレット端末を導入した経緯を教えてください。

飯能市長 沢辺瀞壱氏

沢辺:従来の市議会や様々な会議では、毎回大量の紙資料が必要で、資料に修正を加えるたびに訂正版を再印刷するなど、用紙の消費量および印刷経費が膨大でした。そこで市役所では幹部会議において、約半年かけてノートパソコンを使ったペーパーレス会議を実験的に行い、約2万2000枚の用紙の節減を実現しました。市議会側でも同時期にペーパーレス会議を検討した結果、2012年4月からタブレット端末の導入を決めました。飯能市が環境マネジメントシステムの国際規格ISO 14001の取組みをしていることも、ペーパーレス化の推進力となりました。
ペーパーレス化を進めるにあたって、ノートパソコンからタブレット端末に変更した理由は、持ち運びが容易なことに加えて、省電力・省スペースであり、様々な資料が見やすいといった使いやすさからです。

―――タブレット端末の具体的な利用方法を教えてください。

沢辺:市議会全員協議会では、市職員が作成した議会資料を議員や市長および職員がそれぞれのタブレット端末で確認しながら議事を進行しています。また、定期的に行われている幹部会議でも同様に、タブレット端末を利用してペーパーレス会議を実現しています。

市議会では議会改革推進会議座長の椙田博之氏が中心となってタブレット端末を導入する検討を行った。市議会議員が利用する21台のタブレット端末については、政務調査などで視察出張する際にも幅広く活用するために、防水性能を備えた屋外利用できる機種を選択した。また、様々な場面でタブレット端末の利用を促したことにより、全議員が端末操作に慣れることができた。
現在では、会議での利用以外に市議会議員との情報伝達、災害時の情報収集や緊急連絡、視察や政務調査活動時の情報検索、現地で記録するための写真撮影など、多くの場面で活用している。外部に持ち出すタブレット端末には、遠隔操作による端末ロックやデータ消去が可能な端末管理サービス「SPPM2.0」を採用し、万一に備えている。

印刷用紙などの経費節減に成功 資料のデジタル化により検索性も向上

―――タブレット端末を導入して、どのような効果がありましたか。

タブレット端末の導入によって、議会資料のペーパーレス化を実現

沢辺:これまでに約10万枚の印刷用紙の節減に成功しました。個人的にも、資料がかさばらないことをはじめ、配布された日時やキーワードから目的の資料や会議録をはじめ、法令集などが迷うことなくスピーディーに検索できるようになったことが便利だと感じています。

議長として市議会をまとめる砂長恒夫氏は、モノクロだった会議資料がすべてカラーになり、資料の内容が理解しやすくなったことも評価する。現在は、全員協議会、代表者会議、議会運営委員会など様々な会議で出席者全員がタブレット端末を活用しているほか、本会議場での活用もスタートしている。

―――今後の展望を聞かせてください。

沢辺:今後は、まずタブレット端末のあらゆる使い方を検討しながら、経費節減や公務の効率化に役立てたいと考えています。たとえば、災害対策においては連絡手段や現場撮影などに使えます。観光案内にも活用できるツールとなるでしょう。また、市の全職員や市内各エリアの自治会長さんとも、タブレット端末を使って災害時の緊急連絡や、生活情報の共有などができるようになったら理想的ですね。

担当者からのメッセージ

NTTドコモ 埼玉支店 法人営業部 法人営業担当 主査 伊地知洋文

NTTドコモ 埼玉支店 法人営業部 法人営業担当 主査
伊地知洋文

飯能市さまはITに対して広い理解と期待をお持ちです。タブレット端末の勉強会などを支援させていただきましたが、今では端末操作も習熟され、様々な機能を公務に役立てていらっしゃいます。今後もよりよい町づくりに貢献できるよう提案を続けていきたいです。

お客さまプロフィール

飯能市様
社名

別ウインドウが開きます飯能市様

所在地 埼玉県飯能市大字双柳1-1
従業員数 641人

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お問い合わせ

  • 導入事例内に表記している金額は、取材当時のものです。
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