埼玉県秩父郡 東秩父村様

「つながり」の新しいカタチ 緊急時の情報を確実に配信するために「つながり」の新しいカタチ 緊急時の情報を確実に配信するために
  • 「ビジネスmoperaアクセスプレミアム Xiタイプ」は「アクセスプレミアムLTE」に名称が変更になりました。

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導入データ

スピーカーでは聞こえにくい情報を確実に届けるため、全世帯に1台ずつタブレットを配付しました。

スピーカーでは聞こえにくい情報を確実に届けるため、全世帯に1台ずつタブレットを配付しました。

埼玉県唯一の「村」である東秩父村は、周囲を奥深い森に囲まれた自然の魅力あふれる山村だ。1,300年にわたって受け継がれてきた手漉き和紙「細川紙」は国の重要無形文化財に指定されている。約1,100世帯、3,200人あまりの住民が暮らすこの村では、地震や火災から安全を確保するため、長らくオフトーク通信(※)による防災無線放送を行ってきた。だが「山間部が多いため、スピーカー放送では音声がこだまして聞き取りにくいという声が多く寄せられていました。そこで新たな防災無線システムを検討するなかで、緊急情報を各戸に“文字”で配信する仕組みは作れないだろうかというアイデアが浮かんできました」と語るのは、東秩父村総務課主事の豊田真一氏。

東秩父村は65歳以上の高齢者人口が住民の約3割を占め、今後は特に85歳以上の人口増加が予想されている。ならば「お年寄りでも大きな文字で情報を確認でき、将来的にもさまざまな機能が追加できるタブレットがいい」と村役場は決断。携帯電話の回線を使うことで、一般的なデジタル防災無線より低コストに導入できるドコモの「防災情報通信システム」を採用し、全世帯にタブレット「ARROWS Tab F-05E」を配付した。

  • オフトーク通信:有線の電話回線を利用した地域情報の放送サービス。

導入サービス・ソリューション

災害時には、スピーカー放送とともにタブレットからも警報音が鳴り、放送内容や避難場所などが“文字”で表示されます。

災害時には、スピーカー放送とともにタブレットからも警報音が鳴り、放送内容や避難場所などが“文字”で表示されます。

毎朝起きるとタブレットのスイッチを押すのが習慣になりました。聞こえにくかった防災情報が文字で確認できるのはほんとうに助かります。(住民の栗島富雄さん)

毎朝起きるとタブレットのスイッチを押すのが習慣になりました。聞こえにくかった防災情報が文字で確認できるのはほんとうに助かります。(住民の栗島富雄さん)

お客さまからのコメント

総務課 主事 豊田 真一氏

「携帯基地局を増設したことで、山間部でも確実に電波が届くようになりました」

総務課 主事
豊田 真一氏

お客さまプロフィール

埼玉県秩父郡 東秩父村様
埼玉県秩父郡東秩父村大字御堂634
従業員数:37人

タブレットに配信されるのは防災情報ばかりではない。役場からのお知らせ、イベント・観光案内、広報誌など多彩なコンテンツをいつでも読むことができる。双方向通信機能でタッチパネルによるアンケート実施も可能だ。

「トップ画面の表示ボタンを押せば、タブレットを最後に触ったのがいつかを役場側で把握できます。この機能を単身の高齢者や要介護者の見守り機能として使う予定です」と豊田氏はいう。住宅が点在している山間部では民生委員が定期的に訪問しても“その合間の万一”の不安は残るため、高齢者の安否確認もできる意味は大きい。

「導入に際してドコモは村内に携帯基地局を増設し、どこでも確実に電波がつながる通信環境を整備してくださいました。その心強い支援にはほんとうに感謝しています」と豊田氏は喜ぶ。

情報配信のためのインフラが整備され、今後は住民に喜ばれるサービスをどれだけ提供していけるかが課題となる。「高齢者だけでなく子どもたちの見守り、地域の情報掲示板、高齢者の買物支援など、可能性は無限大です」と目を輝かせる豊田氏。あんしん・安全な村作りと地域コミュニティの活性化に、一世帯1台のタブレットが果たす役割は大きくなってゆくにちがいない。

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