近畿健康管理センター様

人々を健康と安心へ導くサービス ~より多くの人々にウエルネス(健康増進)という価値を提供するために~人々を健康と安心へ導くサービス ~より多くの人々にウエルネス(健康増進)という価値を提供するために~

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導入データ

巡回健診では現金以外の決済手段がなかった

巡回健診では現金以外の決済手段がなかった
巡回健診では現金以外の決済手段がなかった
巡回健診では現金以外の決済手段がなかった

健康への関心が高まるなか、予防医療を支える健康診断サービスの役割はますます重要性を増している。その社会的ニーズは今、疾病の早期発見や早期治療から一歩踏み出し、「健康は自ら創るものへと変化しつつあります」と語るのは、滋賀県大津市を拠点に全国規模で健康診断サービス事業を展開する近畿健康管理センター(以下、KKC)常務理事の尾ヶ井(おがい)正幸氏だ。

「私たちKKCは昭和48年の創立以来40年以上にわたり、全国に設けた八つのクリニック、約70台の健診車で幅広く健康支援事業を行っています。企業や自治体が従業員や住民に提供する健康診断は、あらかじめ決められた検査項目しかありませんが、それだけでは不安があるとのお声があった。そこでわれわれは受診者自らが健康状態に関心を持ち、健康を創り出していけるよう、追加の血液検査を自由に選べる『bPlus(ビープラス)』というサービスを提供しています」

bPlusによるがん、糖尿病、腎機能などの検査希望者が増え、費用が現金決済のみであったことが課題となっていた。“いつも持ち歩いているクレジットカードが使えれば、きっとお客さまに喜んでいただけるのではないか”とKKCは考えた。そこで導入されたのがスマートフォン決済サービス「Anywhere®」だ。

導入サービス・ソリューション

導入前・導入後の比較

Before支払い方法は現金のみ。検査の断念や、受付混雑の要因に……

支払い方法は現金のみ。検査の断念や、受付混雑の要因に……支払い方法は現金のみ。検査の断念や、受付混雑の要因に……

企業などに検診車が出向いて行う巡回健診では、クリニック内なら使えるクレジットカード決済が行えず、bPlusの支払いは現金のみでしか受付できなかった。このため追加検査の希望者がいても、当日の持ち合わせがないため断念するケースが多く、KKCとしても大きな機会の損失につながっていた。

受付担当者も、お釣り用の小銭をあらかじめ大量に用意しておく必要があり、預かった現金の計算や、持ち運ぶ際の心理的負担が大きかったという。細かな現金の受け渡しが混雑の要因にもなっており、抜本的な改善策が求められていた。

Afterクレジットカード払いもOK。追加検査を気軽に受けられ、受付もスムーズに

クレジットカード払いもOK。追加検査を気軽に受けられ、受付もスムーズにクレジットカード払いもOK。追加検査を気軽に受けられ、受付もスムーズに

導入されたのは、スマートフォン「GALAXY S4 SC-04E」にAnywhereを搭載したシステムだ。高セキュリティなPCI DSS(※)に準拠したAnywhereは個人情報を強固に守る。また無線接続されるカードリーダー兼プリンターも含め、軽くてコンパクトなので持ち運びも簡単だ。

現金を持ち合わせていない受診者も、クレジットカードさえあれば追加したい検査を気軽に申し込めるようになり、ひじょうに喜ばれているという。事実、以前は受診者の約1割程度だったbPlusの利用率は、Anywhereの導入後は約3割にまで急増した。

  • PCI DSS:クレジット業界における世界標準のセキュリティ技術

お客さまからのコメント

常務理事 尾ヶ井 正幸氏

「トライアル導入で、事前に課題を検証・解決できたのがうれしかった」

常務理事
尾ヶ井 正幸氏

お客さまプロフィール

一般財団法人 近畿健康管理センター様
滋賀県大津市木下町10-10

「クレジットでも大丈夫ですよとご案内すると“じゃあ受けてみようかな”とおっしゃるお客さまがグンと増えました。ご自身の健康に関心を持ち、疾患などを早期に発見していただくことが私たちの一番の願い。決済の選択肢が増えた効果は大きいと思います」と、巡回診断の受付業務を担当する千葉曜子氏は喜ぶ。

Anywhereを提案した際、ドコモの営業担当者は実際の現場で問題なく使えるかどうかのトライアルに時間をかけた。「事前に操作や運用面での課題を検証し、解決できたのがうれしかったですね。スマートフォンを活かした将来的な拡張提案も優れており、それが決め手になりました」と尾ヶ井氏は振り返る。さらに日本の企業で増えつつある外国人従業員にも幅広く対応できるよう、KKCは「はなして翻訳」を採用し、ポルトガル語や中国語など10か国語に対応したコミュニケーション環境も検討している。

「次にめざすのは健診情報のクラウド化とモバイルでの情報活用」と力強く語る尾ヶ井氏。より多くの人々にウエルネス(健康増進)という価値を提供するKKCは、これからも人々の健康とあんしん、笑顔あふれる暮らしを支えていくことだろう。

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  • 導入事例内に表記している金額は、取材当時のものです。
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