登別市役所様

導入事例:登別市役所様

高齢者のひとり歩きGPSで位置情報を取得家族のあんしんを確保

年間300万人を超える観光客が訪れる国内有数の観光地である北海道登別市。同市の高齢者率は33.5%と高く、ひとり歩きする高齢者が増えていた。位置情報の確認や捜索を容易にするため「かんたん位置情報サービス」を導入。ひとり歩きする高齢者の安全とそれを支える家族のあんしんを実現した。

業種 公共機関
エリア 北海道
従業員数 301名〜1,000名

動画で見る

導入内容

導入サービス・ソリューション

かんたん位置情報サービス

かんたん位置情報サービス

小型・軽量のGPS専用端末を装着することで、かんたんに位置情報を把握

かんたん位置情報サービス

導入効果

導入効果
導入前の課題 導入後の成果
1 導入前は、家族に高齢者の服装や容姿、頻繁に行く場所などを聞いて、市街地を中心に人力で捜索していた 1 ひとり歩きする高齢者にGPS端末を携帯してもらい、家族がサービス専用サイトで検索すれば、現在位置がわかる
2 山間部に入ったり、電車に乗って遠方に行くなど移動範囲が広がると捜索が難しく、発見できないケースも増えていた 2 山間部や他の自治体などの位置情報を確認した場合、家族が警察や市役所に通報し、捜索してもらうことで行方不明者数が減少
3 ひとり歩きする高齢者を抱える家族からあんしんして外出できないなどの不安の声がケアマネジャー経由で届いていた 3 パソコンや携帯電話、スマートフォンなどさまざまな機器で位置情報を取得できるため、家族があんしんして暮らせるようになった

お客さまからのコメント

「『かんたん位置情報サービス』で高齢者の位置情報を取得」

登別市 保健福祉部 高齢・介護グループ 主査 重山 大介 氏 保健福祉部 高齢・介護グループ 主事 高橋 雄哉 氏 保健福祉部 高齢・介護グループ 主事 佐藤 瑞姫 氏

人口に占める高齢者の割合が33.5%と高い当市では「あんしんして老いを迎えることができるまち」の実現に向けて、高齢者やその家族があんしんして暮らせるまちづくりに積極的に取組んできました。2012年に整備した官民連携組織「SOSネットワーク」もその1つです。しかし、課題もありました。SOSネットワークの捜索範囲は市街地に限られ、山間部や沿岸部、当市から出た場合の捜索は困難で見つからないこともありました。

ドコモの「かんたん位置情報サービス」を導入し、申請があった家族に無償でGPS端末を貸与し、高齢者に身につけてもらうことにしました。これによって家族はもちろん、市役所の担当者がパソコンや携帯電話、スマートフォンなどの機器からひとり歩きする高齢者の位置を検索でき、居場所がわかるようになりました。また「かんたん位置情報サービス」の導入で捜索時間が大幅に短縮され、高齢者の安全と家族のあんしんを実現しました。

「決め手はポケットに入れても気にならない薄さと軽さ」

「決め手はポケットに入れても気にならない薄さと軽さ」

「かんたん位置情報サービス」を導入した決め手は、GPS端末の厚みが1cmと薄く、重さも30gと軽いため、身に付けても邪魔にならないことです。電池が約半月持つのもいいですね。また、家族だけでなく市役所の担当者も居場所を検索でき、さらに貸し出しするGPS端末の位置情報を一括管理できる機能も重宝しています。導入以来、利用する家族の8割から「あんしんして暮らせるようになった」という、うれしい感想をいただいています。

お客さまプロフィール

別ウインドウが開きます登別市役所様

北海道南西部に位置する。人口5万人のうち、高齢者の割合は3割を超える。「あんしんして老いを迎えることができるまち」の実現に向けて、行政と市民が協働する。

導入システム

導入システム導入システム

営業担当者からのメッセージ

ドコモCS北海道 苫小牧ちとせ支店 法人営業担当主査 前田 晃宏

ドコモCS北海道 苫小牧ちとせ支店 法人営業担当主査 前田 晃宏

登別市様は「あんしんして老いを迎えることができるまちへ」を基本目標の一つに掲げています。今回、「かんたん位置情報サービス」を導入いただいたことで、高齢者の家族の方に「あんしん感」をご提供することができました。現在、全国の自治体で「高齢者のひとり歩き」という課題を抱えていると思いますが、ドコモの見守りサービスを通して地域に貢献できることをうれしく思っています。

お問い合わせ

  • 導入事例内に表記している金額は、取材当時のものです。
このページのトップへ