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未来へ走り出すEVシェアリング 〜M2Mプラットフォームが支える未来型の交通システム〜未来へ走り出すEVシェアリング 〜M2Mプラットフォームが支える未来型の交通システム〜
  • 「docomo M2Mプラットフォーム」は2017年12月より「docomo IoT回線管理プラットフォーム」に名称変更しました。

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導入データ

人にも街にもやさしい交通社会を実現する「Ha:mo」。

人にも街にもやさしい交通社会を実現する「Ha:mo」。

会社から駅までは電動アシスト自転車で、電車を降りたら目的地までEV(電気自動車)で移動して、帰りは天気がいいからバス停まで歩こうか―― そんな自由きままな都市移動を実現するのが、トヨタ自動車の考える未来型交通システムのHa:mo(ハーモ)だ。「渋滞の緩和やCO2削減などをテーマに、パーソナルな車と公共交通機関を組み合わせ、人にも街にもやさしい交通社会を実現していく仕組みがHa:moのコンセプトです。目的地までの最適な移動情報をスマートフォンで提供するマルチモーダルルート案内と、超小型EVのi -ROADやCOMS、電動アシスト自転車等を使ったシェアリングサービス『Ha:mo RIDE』で構成されています」と語るのは、ITS企画部スマートコミュニティ室の企画グループ長を務める早田敏也氏。

2012年10月より愛知県豊田市で始まった実証実験は、1年後にEVを100台に増やした本格的な運用へと移行した。すでに会員は3,400名を数え、約20パーセントのモーダルシフト(※)とCO2の10パーセント削減効果が出ているという。こうした街中を移動するHa:mo RIDEから発信される情報を、リアルタイムなサービスにつなぐ役割を担っているのが「docomo IoT回線管理プラットフォーム」である。

  • モーダルシフト:自家用自動車から、電車・バス等の公共機関やHa:mo RIDEへ移行を図ること。

使用しているサービス・ソリューション

【活用事例】Ha:mo RIDEはスマホから簡単に予約でき、乗りたいときにすぐ乗れます。

【活用事例】
Ha:mo RIDEはスマホから簡単に予約でき、乗りたいときにすぐ乗れます。

【活用事例】EVとトヨタのデータセンターがM2Mで連携。いつでも最適なサービスを提供します。

【活用事例】
EVとトヨタのデータセンターがM2Mで連携。いつでも最適なサービスを提供します。

お客さまからのコメント

ITS企画部 スマートコミュニティ室 企画グループ長 早田 敏也氏

「海外も含めたー元管理が可能なドコモのM2M基盤はとても魅力的でした」

ITS企画部 スマートコミュニティ室 企画グループ長
早田 敏也氏

お客さまプロフィール

トヨタ自動車株式会社様
愛知県豊田市トヨタ町1

Ha:moのM2M基盤にドコモを選んだ理由を、同開発グループ長の梅田和宏氏は次のように説明する。「このプロジェクトが立ち上がった時点でM2Mサービスを提供していた国内キャリアはドコモだけでした。さらに、グローバルな事業展開を検討していた当社にとって、海外キャリアの回線も含めた一元管理が可能であるドコモの基盤が運用面でとても魅力的だったからです」。すでにトヨタは国内だけでなく、フランスのグルノーブル市でもカーシェアリングの実証実験「Cité lib by Ha:mo」をスタートさせている。Ha:mo RIDEからの情報はdocomo IoT回線管理プラットフォームで一元管理され、トヨタのデータセンターとの情報連携によって、車両ステータスの収集や施錠・バッテリー管理、交通状況をリアルタイムに考慮した最適な利用予約などを実現しているのだ。

「今後2年間の実証実験を経てHa:moが事業化した後も、M2MやIoTの活用シーンは間違いなく広がっていきます。ドコモの高品質なM2M基盤を活用し、これからもグローバルレベルの新サービスを展開していきたいですね」と夢を語る梅田氏。ネットワークとの連携で多機能なモバイル端末へと進化したクルマは、M2M/IoT社会発展のカギを握る重要な役割を果たしていくだろう。

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  • 導入事例内に表記している金額は、取材当時のものです。
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