対馬市様

地域社会の未来のために
「LTEタブレット」を
子どもたちの教育に活用
国境の島・対馬市。昔から大陸との交流が盛んに行われてきた対馬市は地域の未来を担う子どもたちが、これからの国際化社会に対応できるようICT教育を推進。LTEタブレット1,320台を導入し、市内にあるすべての中学校(13校)の全生徒と教員に貸与するとともに、すべての小学校(19校)にも児童たちが授業で使えるよう整備した。
| 業種 | 公共機関 |
|---|---|
| エリア | 九州・沖縄 |
| 従業員数 | 301名~1,000名 |
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導入内容
導入サービス・ソリューション
LTEタブレット
教育の場でおすすめの製品をご紹介。教育現場でのあんしん・安全なICT活用を、ドコモはトータルでサポート。
導入前・導入後の比較
| 導入前の課題 | 導入後の成果 | ||
|---|---|---|---|
| 1 | 都市部の学校に比べると、対馬市には立地的に不便な学校がある。そのような不便さを感じない教育環境を整備したかった。 | 1 | 立地条件に関係なくインターネットでいろいろな情報を取得できる。いつでもどこでも知りたいことがすぐに調べられる。 |
| 2 | Wi-Fiを検討したが、各学校でたくさんのタブレットを同時に使用するにはネットワークの再構築に多額の経費が必要だった。 | 2 | ネットワークを再構築する必要がないので比較的少ない経費で導入できた。ドコモのサービスエリアが広く、市内すべての学校で使える。 |
| 3 | ICTスキルを習得してもらうため自宅でも利用してほしかったが、Wi-Fi環境の有無で学習環境の格差が生じるのを避けたかった。 | 3 | 生徒全員が自宅で活用。また、アクセス制限を厳しく設定することで深夜の通信を制限し、有害なサイトへのアクセスを防いでいる。 |
お客さまの声
導入のきっかけより多くの教科でICT教育を実施したい

文部科学省が推進する「教育の情報化」を受け、対馬市ではICT教育の導入を検討するとともに、立地的な不便さを感じない教育環境を整備したいと考えていました。
既存のパソコン教室を拡充する案もあリましたが、教室での授業に限定されることから限られた教科でしか使われていませんでした。
より多くの教科でICT教育を実施するため検討されたのが機動性のあるタブレットでした。当初はWi-Fiで生徒全員のタブレットをネットワークにつなごうと考えましたが、ネットワークの再構築などに経費がかさむことが判明し、それに比べるとLTEのほうが初期の経費が少なくランニングコストも低いことがわかりました。また、中学生に関しては持ち帰り学習にも活用したいと考えていましたので、Wi-Fi環境の有無が学習環境の格差にならないよう、LTEタブレットを導入しました。
導入効果いつでもどこでも使えるLTEタブレット さまざまな機能が学習意欲をアップ

「LTEタブレット」の通信費用は対馬市が負担しています。多額ではありますが対馬市の将来を担う子どもたちのため、確かな学力と豊かな心を育てる教育を推進する経費として承認していただきました。対馬市内どこでも使えますので、校内はもちろん、持ち帰り学習や校外での調べ学習にも活用されています。いつでもどこでも使えるのはICTスキルの向上にもたいへん有効だと感じています。
自宅で使用することについては、有害サイトにアクセスするのではないかと心配する声がありましたので、事前に2か月間の実証実験を行い、その結果をもとに適切なアクセス制限を設けています。通信可能時間についても午後10時までと設定し、それまで自由に使えるようにしています。英単語の発音をスピーカー機能で確認したり、カメラ機能を使って学習したりするなど、さまざまな機能により生徒たちの学習意欲がアップしています。

日本のなかで朝鮮半島に最も近いという地理的条件から、大陸の文化を伝える窓口だった対馬。市の教育努力目標には「郷土を知り、愛し、未来につなぐ学びの充実」「確かな学力・豊かな心を育てる学校教育の推進」などを掲げている。
導入システム


営業担当者からのメッセージ

株式会社NTTドコモ 九州支社 法人営業部 山本 晋二(左)
株式会社ドコモCS九州 法人営業部 第二ビジネス営業担当 上崎 正広(右)
新学習指導要領の全面実施に向けてICT環境の整備が進んでいくなか、子どもたちが『いつでも、どこでも利用できる文房具』として「LTEタブレット」を活用できる環境をお客さまと一緒に作り上げることができ、とてもうれしく思います。今後も持ち帰り学習の活用を含め、子どもたちの学習環境向上の一助になれるよう取組んでまいります。
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