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電子雑誌の“読み放題”が生むビジネス効果

2019年10月4日

電子雑誌の“読み放題”が生むビジネス効果

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拡がる「dマガジン for Biz」の活用

ドコモの「dマガジン for Biz」は、180誌/1,200冊以上におよぶ電子雑誌の最新号/バックナンバーが“読み放題”の法人向けサービスです(雑誌数は2019年7月時点の数)。あらかじめ登録されたWi-Fiスポットのエリア内で、スマートフォン/タブレットをWi-Fiに接続すると、多彩なジャンルの雑誌のなかから、好みの雑誌を自由に選び、閲覧することができます。

また、雑誌閲覧の方式としては、以下の2つのどちらにも対応しています。

①サービス利用者が自分の端末(スマートフォン/タブレット)を使って閲覧する。
②サービスの契約主が、閲覧用の端末を用意してサービスの利用希望者に貸し出す。

サービスの利用料金は、10ユーザー同時接続で月額5,000円。Wi-Fi環境があれば、イニシャルコストをかけずにサービスを導入し、運用がスタートできます。

ここでいう「10ユーザー同時接続」とは、dマガジン for Bizサービスを同時に利用できるユーザーが10人までに制限されるということです(*1)。いいかえれば、同時接続数がその上限を超えないかぎり、何人でもdマガジン for Bizで電子雑誌が閲覧できます。

※1:同時接続数は5ユーザー単位で増やしていくことが可能。

そのため、不特定多数の顧客が訪れる美容室や飲食店、病院の待合室、ホテルのフロント、空港のロビーなどでの活用に適したサービスとして導入が進んできました。なかでも美容室による導入の動きは活発で、「東京都内だけでもすでに100店舗以上の美容室さまがdマガジン for Bizを導入し、来店顧客の満足度を高める雑誌閲覧サービスとして使われています」と、ドコモの書籍ビジネス担当課長、秋元 真太郎はいいます。

秋元 真太郎 株式会社NTTドコモコンシューマビジネス推進部デジタルコンテンツサービス書籍ビジネス担当課長

加えて最近では、ホテル業のお客さまが、宿泊客用のサービスとしてdマガジン for Bizを活用する事例が出はじめているほか、「コンシューマ向け商材を取扱う法人のお客さまが、市場トレンドを効率的につかむためのツールとしてdマガジン for Bizを導入される例も増えています」と、秋元は付け加えます。

このように、dマガジン for Bizの活用シーンが拡がってきた背景としては、商業施設や宿泊施設、オフィス、さらには病院でのWi-Fi環境の整備が進み、dマガジン for Biz導入の敷居が下がったことが一因として挙げられます。また、dマガジン for Bizが、さまざまなビジネスメリットを法人のお客さまにもたらしていること、あるいは、もたらしうることも活用の拡がりにつながっています。

そこで以下では、dマガジン for Bizの活用によって、どのようなビジネスメリットが手にできるのかについてご紹介します。

市場トレンドを素早く、より深くつかむ

dマガジン for Bizが配信する雑誌のジャンルは、週刊誌からファッション誌、ライフスタイル誌、趣味やグルメの情報誌、ビジネス・IT・国際情報誌などと多岐にわたります。それらの雑誌から収集できる情報は、ジャンルごとのトレンドをまとめてつかむうえで有用といえ、そのことが、法人のお客さまがdマガジン for Bizの導入に動くひとつの動機づけになっています。

「雑誌の情報は、特定のジャンルに精通したプロの編集者が多くの手間と時間をかけてまとめ上げた情報です。インターネットから無償で得られるものとは、情報の品質、正確性、わかりやすさ、深みなど、さまざまな点で一線を画します。そうした情報を一挙に読めて、多様な分野の市場の動きがとらえられるのはdマガジンの大きな利点で、それを理由にdマガジンを使っている個人のお客さまは多くいらっしゃいます。それと同様に、法人のお客さまが、部門・部署で共有するトレンド探索/把握のためのツールとして、dマガジン for Bizを採用いただくことが増えているのです」(秋元)。

「こうしたお客さまのなかには、部門・部署内でのトレンド確認用に紙の雑誌を購入し、共有してきたところもあります。それをdマガジン for Bizに切り替えたことで、部内のスタッフが雑誌を選び、購入する手間がなくなった上に、雑誌情報を共有するのも簡単になったとの評価をいただいています」と、秋元は明かします。

dマガジン for Biz 検索画面

加えて、dマガジン for Bizには、キーワードから雑誌の記事コンテンツが検索できるという特徴があります。「たとえば、“手土産”というキーワードを入力することで、関連する特集記事を検索し、表示させられます。これはdマガジンfor Bizならではの機能のひとつで、情報探索ツールとしてのdマガジン for Bizの利便性を高めています」(秋元)。

顧客満足度の向上と業務負担軽減の両立

先に触れたとおり、dマガジン for Bizは、美容室やホテル、飲食店、病院の待合室、空港などでの導入が進んでいます。こうしたお客さまの導入の大きな目的は、顧客の“待ち時間”や“休息のとき”を雑誌の閲覧という娯楽の時間に変え、それぞれの満足度を高めることです。

かつては、この目的を達成するために、紙の雑誌を常備して、顧客に閲覧させる必要がありましたが、dマガジン for Bizの導入によってその必要がなくなります。

「dマガジン for Bizを導入したお客さまが一様に評価するのは、導入によって顧客満足度が高められるだけではなく、雑誌の購入・維持のために費やしてきた現場スタッフの労力が低減できる点です」と、秋元と同じく書籍ビジネスを担当する竹村 慶はいいます。

竹村 慶株式会社NTTドコモコンシューマビジネス推進部デジタルコンテンツサービス書籍ビジネス担当主査

たとえば、美容室では、来店客の“滞在中の待ち時間”を埋めるために、雑誌を常備しておくのが通常で、来店客の嗜好や年代に合わせたかたちで、毎月何冊ものファッション誌・情報誌の最新号を購入しなければなりませんでした。

それらの雑誌を、最新号が出るたびに書店で購入したり、バックナンバーを処分したりするのは相応の労力を要する仕事です。また、来店客に紙の雑誌を“回し読み”させることになるので、雑誌のページの間に挟まった髪の毛を掃除するなど、衛生上の清潔さを保つことも必要とされ、それにも一定の手間がかかります。dマガジン for Bizの導入によって、そうした手間のほとんどをなくすことが可能になります。

「雑誌の購入や処分、清潔さの確保に手間がかかるというのは、美容室と同じように、紙雑誌を常備して、顧客に閲覧させている施設に共通する課題です。dマガジン for Bizは、そのような現場の労務負担を大きく減らすことができるのです」(竹村)。

一方、「満足度」という観点からいえば、dマガジン for Bizを「顧客満足度」ではなく「従業員満足度」の向上に役立てているお客さまもいます。都市部から少し離れた場所にある工場やコールセンターが、従業員の休息時間の娯楽として、dマガジン for Bizによるサービスを提供するというのが、典型的な使い方です。

「工場やコールセンターで働く方は、休憩時間も構内で過ごすことが多く、構外に出て書店で雑誌を買うということはほとんどないようです。そうした方にとって、dマガジン for Bizのサービスは、自分の関心や趣味に関する深い情報を得るためのいいツールとなりますし、休み時間に同僚たちと会話をはずませる“ネタもと”としても重宝するようです」(秋元)。

こうしたdマガジン for Bizの使いやすさや魅力をさらに増すために、ドコモでは、雑誌記事の編成機能を社内で持ち、「ダイエット」「ビール」といった季節ごとのテーマに沿った記事を担当者がピックアップして、“特集”棚に掲出するといった工夫も凝らしています。

dマガジン for Biz

「インターネットの普及以降、生活者の“本離れ”が進行した結果、書店の数が減り、私たちが多彩なジャンルの雑誌を目にする機会はどんどん少なくなっています。ですが、雑誌自体の魅力や情報を伝える力が低下しているわけではなく、それらのパワーを活用すれば、顧客サービスや従業員サービスが強化できると確信しています。ドコモではこれからも、dマガジン for Bizで配信する雑誌の拡充を進めながら、サービスの使い勝手を増し、法人のお客さまによる利活用を推し進めていきたいと考えています」(秋元)。

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