ビジネスコラム
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効用③ 話す相手にあんしん感を与える
対話する相手の顔や表情が見えるというのは、人にあんしん感を与える効果があります。だからこそ、ビジネス上の交渉ごとにおいては、直接相手と会って対話する“フェイストゥーフェイス”が重視されてきたと言えます。
人同士のコミュニケーションを円滑にしたり、信頼関係を構築したりするうえでは、フェイストゥーフェイスの対話に勝るものはないでしょう。ただし、状況的にそれが行えないなど、現実世界でフェイストゥーフェイスのミーティングを重ねることが、相手にとって非常に非効率な場合があるはずです。このような場面で、ビデオチャットを用いることで、直接会って対話するのに近いあんしん感を相手に与えることが可能になります。
不動産事業を展開されているドコモのお客さまのなかには、こうしたビデオチャットの利点を活かして、お客さまサービスを向上させているところがあります。
たとえば、ある地域の不動産店舗A店に来店したお客さまが、遠く離れた地域Bの物件を探されているとします。その際、お客さまが来店されたA店で、地域Bにある支店の営業担当者とビデオチャットを利用してお客さま応対をします。こうすることで、A店に来店されたお客さまは、遠隔地にいながら、地域Bの営業担当者と“顔見知り”の関係となり、あんしん感を得ることができます。結果として、地域Bの支店におのずと足を運びやすくなり、物件の契約へと至るわけです。
こうした仕組みにより、この不動産会社では、遠く離れた店舗から店舗への送客の効率性と、お客さまの来店率/成約率を高めることに成功しています。











