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2018年6月5日

『中小企業白書』を解説 -前編- ITが生産性を上げる

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意外⁉ IT導入は「効果あり」が6割強

中小企業の労働生産性向上や収益増に対して、IT活用がどれほど効果的なのか──。この点に対する企業の見解は実にさまざまです。「効果が見えない」という声がある一方で、「生産性の向上に不可欠」「収益増に有効」と評する声も多くあります。

では、実態はどうなのでしょうか――。前編となる今回は、経済産業省(以下、経産省)・中小企業庁が2018年4月20日に公表した2018年版『中小企業白書』(以下、本書 ※文末参照)から、特に中小企業における労働生産性とIT活用との関係について客観的に見ていきます。

まずご紹介したいデータは、中小企業によるIT 導入の総合評価です。約3,900 の企業に行われたアンケートに対し「IT を導入し、ある程度の効果が得られている」と回答した企業が最も多く、全体の50.8%に上っていることがわかります。さらに「ITを導入し、期待した効果が得られている」とした回答率(12.6%)も加えると、なんと全体の63.4%の中小企業がIT導入の効果を感じているということがわかります。(*1 図①を参照)

*1 図①:ITに対する企業全体の総合評価

出典:2018年版『中小企業白書』(中小企業庁)の 別ウインドウが開きます掲載データを編集部で加工して作成

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