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2018年9月3日

モバイル便利帳 第3話 スマホカメラで高める業務効率

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ユースケース② 報告の効率と正確さがアップ

スマホカメラによる撮像には、撮影した場所や日時も自動的に付与できます。こうしたスマホカメラの利点を活かすことで、現場作業の報告業務を合理化することが可能です。

たとえば、オフィスビルの清掃業務を想像してください。作業員が仕事に取りかかる前に、スマホカメラで清掃対象の状態を撮影し、作業を終えた時点で同じ場所の状態を撮影します。そして、清掃前と清掃後の写真をセットにし、かつ、それぞれの写真に撮影場所と日時を付与して会社に送信します。これにより、作業員は自身の作業内容を、文字書きの作業報告書よりも正確に伝えることが可能になります。

同様に、機器・機械や家屋の修繕/修理/保守を行う担当者が、作業前と作業後の状態を撮影して会社に送信すれば、細かな作業報告書を作成する手間が減らせます。

建築/リフォームの工事現場でも、スマホカメラの撮像を作業報告に活用できます。建築/リフォームの現場では、建設事業者の協力会社が、日々の作業内容を自社のクライアントである事業者側に報告する義務を背負っています。その報告業務を、スマホカメラで撮影した現場の写真を送るだけで完了できれば、業務負担は軽くなります。また、建設事業者側も、文字や口頭での報告よりも正確な情報を得ることができるのです。

工事の進行具合も、手元にあるスマホで撮影し、同じスマホから画像で業務報告すれば、口頭だけで説明するよりもスムーズ。

報告業務の効率性、正確性の向上という意味では、運送事業者が遠隔地乗務のドライバーにアルコール検査を行う際にもスマホカメラが活用されています。国土交通省の省令により、運送事業者は、乗務を行うドライバーに対して乗務前および乗務後の点呼の際にアルコール検知器による検査が義務付けられています。そのため遠隔地で乗務をするドライバーは携帯型のアルコール検知器を携行し、アルコール検査の結果を運行管理者に伝える必要があります。しかしその場合、検査結果だけでは、それが本当にドライバー本人のものかどうかは確認できません。そこで、ドライバーのスマホカメラを利用したテレビ電話を使いながらアルコール検査を行い、運行管理者とドライバーの双方の顔を見ながら点呼業務を行うIT点呼という方法があります。こうすることで、検査結果がドライバー本人のものであることが確認できます。

このように、どんな領域の業種においても、スマホカメラは報告業務の効率性と正確性を上げられる、非常に便利で有効なツールといえます。

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