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テレワークで業務効率が上がる
ドコモ従業員は、その多くがテレワークを高く評価し、自身の業務効率を高める上でも有効と感じているようです。実際、テレワーク・デイズ参加したドコモ従業員の75%が、普段の業務に比べて「効率が上がった」、あるいは「変わらない(業務効率は落ちなかった)」と回答しています。また、業務効率が上がった理由としては、在宅勤務によって「周囲の目を気にせず、アウトップすることに集中できた」「通勤にかかる時間を、生産的な業務に活用できた」「通勤で疲れずに済んだ」「子どものことを心配せずに業務に集中できた」といった声が多く見受けられたと、築﨑はいいます。
こうした声を代表するように、テレワークのメリットを強調するのは、普段から在宅勤務制度を活用し、今回のテレワーク・デイズにも参加した法人ビジネス本部 第三法人営業部の西野です。
「私は家事・育児と仕事とのワークライフバランスを最適化したいと、在宅勤務制度を使いはじめたのですが、在宅勤務をはじめてみて驚いたのは、自宅で作業をする方がオフィスよりも仕事がはかどることです。理由は、終始自分のペースで、その日にやるべきことに集中できるからです。テレワーク・デイズ参加者の多くが、業務効率が上がったと答えているのはすごく納得がいきますね」。
法人ビジネス本部 第三法人営業部 営業統括 営業統括担当 西野 えりな
西野は職務上、部内と全国の支社・支店との連絡を密に取りながら、営業施策会議の企画・調整をとることが多いといいます。このような部内外でのコミュニケーションが頻繁に発生するような業務は在宅勤務には一見不向きと思えますが、西野はむしろその逆といいます。
「メールやチャットツール、グループウェアを使えば、自宅にいても、社内外の連絡やスケジュール調整で不自由することはありません。ですから、業務に集中できる分、自宅の方が、仕事を早く済ませられるんです。また、関係者との意思疎通をもっと密接にとりたいと感じたときには、Web会議のシステムを使うという手もあります。もちろん、会社のオフィスで処理した方が効率的な仕事やミーティングもありますが、そうした業務があるときには会社に出る、と使いわければいいと思います」(西野)。
また、テレワークの導入は、オフィスでのミーティングをより生産的にするという効果もあるようです。築﨑によれば、テレワーク・デイズ参加者からは「会議がより生産的になった」「無駄なミーティングが減った」との声が上がっているといいます。
「こうした声が上がった背景には、部内の人間と毎日顔を合わせられないので、オフィスでのミーティングをより大切にしようという意識が強まったことがあるようです。つまり、部内の生産性向上には、テレワークによって互いが会えない時間を作るのも有効だということです。これは、テレワークの副次的効果として興味深い点ですよね」(築﨑)。
さらに参加者からは、オフィスから離れた場所で長く働くことで「ビジネスの戦略を練る時間が持てて有意義だった」といった声も聞かれています。この点について、西野は自らの経験をもとに次のように補足します。
「オフィスから離れたところで仕事をしていると、第三者の視点で、自分と自分の周囲のことがよく見えてくるんです。ですから、ビジネス戦略を立てる上でも、時間が有意義に使えるのではないでしょうか」。













