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一般的なスマホアプリ制作の方法とその課題
スマホアプリを開発するためには、アプリケーションを制作する企業にお願いして、自社の店舗に合わせたスマホアプリを作っていくのが一般的です。以下のような作業フローが想定されます。
<スマホアプリ開発の流れ>
1)目的:
まず、スマホアプリを店舗運営にどのように役立てるのか、開発のゴールを設定する必要があります。多くの場合は、「お店の利用客にお得な情報を発信して、来店につなげたい」ということが目標になると思われるので、それにつながるスマホアプリとはどんなものかを考える必要があります。そのゴールを実現するために費用感・予算感もあらかじめ想定しておきます。
2)企画:
トップ画面の要素、メニューの要素、要素ごとの遷移をどうするか、アプリを構成する要素の全体像について考えます。同業他社のスマホアプリをよく調べて参考にしたり、また使用する絵柄や写真や、使用する文言について著作権上問題がないかを検討したりするとよいでしょう。さらにお客さまへの通知を行う機能や、お客さまの管理を行う機能なども検討しておく必要があります。たとえば、衣料品販売店であれば下記のような機能が想定されます。
・店舗検索(販売している店舗の場所を表示)
・メニュー機能(スマホアプリでできる機能の表示)
・ログイン機能(会員かどうかの確認)
・チェックイン機能(実店舗に来店した際の確認)
・チェックイン後クーポン表示
・キャンペーン情報の表示
・最新情報表示
・英語へ翻訳した文言
など
上記の要素を書き出して、情報を整理しておきます。
3)発注:
ここから制作会社を選定・発注して、実制作に移ります。このプロセスは、制作会社によって違いがあるため、詳細は省きます。
4)テスト:
スマホアプリが問題なく起動するか、レイアウトが崩れないか、機能が動くかどうかなど、検証機などを使ってテストします。
5)公開・管理:
開発が完了したら、スマホアプリのプラットフォームに公開手続きを行います。一定の登録料が必要で、スマホアプリの説明文や画面のスクリーンショットも手続きには必要です。審査がある場合があるので、その場合はその結果次第で一部修正ということも有り得ます。管理も自社で行うか、他に委託するかを考えておきます。
<スマホ開発の課題>
開発の期間についてはさまざまなケースが想定されますが、中小企業が店舗で使うショッピングアプリの場合、およそ3か月ぐらいが目安とされています。費用は、どんなスマホアプリを作るかでまさに千差万別ですが一般的におおよそ300万円以上は必要となるでしょう。しかし、発注側に開発の経験が少ない場合、「企画」の段階で時間がかかる場合が多く、またテストの段階でもこうすれば良かった、思っていたものと違うなど変更が多く発生し、時間と費用が追加で発生する場合が多いようです。











