基本用語集

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基礎用語

AndroidTM

スマートフォン/タブレットなど、携帯機器向けのプラットフォームの名称のこと。Google™のサービスとの相性がよく、メール機能やカレンダー機能などを、より便利に使うことができる。大きな特長として、仕様などの情報が無料で公開(オープンソース)されていて、自由度が高く、企業向けのアプリの開発も容易に行える。

アプリケーション

特定の作業を行うためのソフトウェア。スマートフォンのアプリケーションは”アプリ”と略されることが多い。
Androidスマートフォン向けのアプリは、dマーケットやGoogle Playなどからインストールできる。

OS(Operating System)

コンピューターやスマートフォンの基本ソフトのこと。スマートフォンのOSとして代表的なものは、Android OS(Google)、iOS(Apple)、Windows Phone OS(Microsoft)、BlackBerry OS(RIM)などがある。本サイトでは、特に、Android OS搭載のスマートフォンのセキュリティ対策について解説している。

インストール/アンインストール

インストールとはスマートフォンにアプリケーションを追加して、使用可能な状態にすること。アンインストールはスマートフォンからアプリケーションを削除すること。

Google PlayTM

Googleが運営するコンテンツ配信サービス。スマートフォン向けのアプリや映画などを配信している。Google Playでは、Bouncer(バウンサー)という仕組みにより配信アプリの安全性チェックを行っている。

root化

主にAndroid OSをプラットフォームとするスマートフォンにおいて、特権ユーザーとしてスマートフォンの本来変更できないデータや設定を操作可能にすること。root化を行うと、端末故障やウイルスなどによる情報漏洩につながるリスクが高まる。また、「携帯電話内部の基本ソフトウェアの不正な変更」にあたり、故障修理対象外となる場合がある。

アップデート

スマートフォンにインストールされているアプリケーションを新しいバージョンに更新すること。セキュリティパッチが提供されることもあるため、常にアップデート対応することが望ましい。

バージョンアップ

ソフトウェアの改良や改善を反映した新しいバージョンに更新すること。

セキュリティポリシー

企業などの組織における(スマートフォンを含む)情報資産のセキュリティ対策について、総合的・体系的かつ具体的にとりまとめたもの。

操作・画面

タップ

ディスプレイの操作したい場所を一度、軽く叩く動作。マウスのシングルクリックに相当する。

フリック

ディスプレイを指で払うように操作すること。ページをめくる時や、文字入力する時などに用いる。

スワイプ

ディスプレイを指で掃くように操作すること。ロック画面の解除やホーム画面の移動、写真の閲覧などに用いる。

ピンチイン/ピンチアウト

2本の指をディスプレイに置き、狭めたり(ピンチイン)、広げたり(ピンチアウト)する操作。Webサイトや地図を拡大・縮小をする時に用いる。

ロングタップ

ディスプレイの同じ場所を一定時間押し続けること。主にメニューを呼び出すのに用いられる。

ステータスバー

時間やバッテリー残量、メールの通知など、さまざまな情報を通知してくれる領域のこと。ディスプレイの一番上に用意されている。

通知パネル

ステータスバーを下にスワイプすることで表示されるパネルで、メールの着信など、アプリやシステムが通知する情報をチェックできる。

ウィジェット

ホームの好きな場所に設置しておくことができる、小規模なアプリのこと。

ホーム

スマートフォンやタブレットで最初に表示されている、待ち受け画面のこと。ウィジェットや、アプリのショートカットなどを設置しておくことができる。

ウイルス対策

ウイルス/マルウェア

不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称。
本サイトではマルウェアと同義語として記載。

セキュリティ対策ソフト

アプリをインストールする際や様々なルートでスマートフォンへ侵入しようとするウイルスを検出し、感染をブロックしてくれる機能を持つソフトウェアのこと。

パーミッション

アプリがスマートフォン上のどのようなデータや機能を利用できるのかを表す権限のこと。Androidスマートフォンでは、アプリをインストールする前にユーザーがパーミッションを確認できる。

フィッシングサイト/フィッシング詐欺

金融機関などからのメールやWebサイトを装い、暗証番号やクレジットカード番号などを詐取する詐欺やそれを行うサイト。

URLフィルタリング

WebページのURL情報をもとに、一定の基準で評価判別し、有害サイトなどへのアクセスをブロックする機能のこと。ブロック対象サイトをカテゴリで指定する方式や、指定したURL以外は接続させないホワイトリスト方式などがある。

遠隔制御・一括管理

MDM

Mobile Device Managementの略。企業がスマートフォンを管理、運用する際に利用するシステムのこと。一般的には、遠隔操作でスマートフォンのロック・データの削除などの紛失・盗難対策や、デバイス機能、アプリの利用制限などの制御機能を持つ。

遠隔ロック

遠隔指示でスマートフォンの画面をロックして操作できなくすること。

遠隔ワイプ、初期化

遠隔指示でスマートフォンに保存されているデータを消去すること。
または、メーカー出荷状態に初期化すること。

サイレントインストール

ソフトウェアをインストールする際にインストール開始のメッセージや画面入力の要求を行わない方式のこと。

ネットワークセキュリティ

閉域接続

インターネットからアクセスすることができない、閉じた専用のネットワークのこと。

VPN

Virtual Private Networkの略。インターネットなどの回線を用いつつ、セキュリティを確保した状態で企業のネットワークと接続する技術。社外のパソコンやタブレットなどから、会社のネットワークに接続する際に用いる。

盗聴

インターネットを通じて、文書や画像などのデジタルデータをやりとりする際に、通信の途中で第三者に盗み見られたり改ざんされたりすること。
データを暗号化することでこのリスクを回避する。

なりすまし

IDとパスワードの盗用によって認証システムをだまして、目的の内部システムに侵入する行為などのこと。
なりすましの防止には、アクセスしているユーザーが本人であることを証明する「電子証明書」の確認などの仕組みを用いる。

電子証明書

インターネットを通じてやりとりされるデータの正当性を保証する電子的な証明書の総称。
認証局(CA)により発行され、電子署名と合わせて、データの作成者が誰なのかを示し、データが改ざんされていないことを保証する。

認証局(CA)

Certificate Authorityの略。電子証明書を発行し、管理する機関のこと。

盗難紛失対策

端末の暗号化

データにスクランブルをかけることで、セキュリティを強化する方法。スクランブルを解除するための暗号化キー(暗証番号やパスワード)を持っているユーザーだけがデータを読み取れる。Android OSでは、端末の暗号化を設定すると、電源ON時に暗号化解除のためのPIN(暗証番号)またはパスワードが必要となる(※ただし、SDカード内のデータは暗号化されないため注意が必要)。本機能はAndroid OS 4.0以降のスマートフォンで利用できる(※一部端末を除く)。

バックアップ

スマートフォン上の電話帳やメールなどのデータを、クラウド上や外部メモリなどに保存しておく仕組み。データをあやまって消去してしまった際や、スマートフォンを交換した際などに、保存しておいたデータを書き戻すなどの用途で使用できる。

スクリーンロック

スマートフォンのディスプレイ表示や操作を制限すること。

規格・スペック

LTE

Long Term Evolutionの略。3Gより高速なデータ通信が可能な携帯電話の新しい通信方式で、固定ブロードバンド回線に匹敵する高速通信が可能となる。

3G

3rd Generationの略。“第三世代”と呼ばれる、携帯電話の通信方式の総称をさす。NTTドコモでは「FOMA」に相当。

Wi-Fi

Wireless Fidelityの略。有線の代わりに無線でネットワークに接続する“無線LAN”の通信方式の1つ。スマートフォンやタブレットなどを、家庭やオフィスの固定回線に接続する際に用いる。

NFC(Felica)

Near Field Communication の略。数10cm程度の距離でデータのやりとりをする、近距離無線通信規格の1つ。NFCは「おサイフケータイ」に用いられているFeliCa※など、複数の通信方式の上位互換となるもの。
※FeliCa は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式

Bluetooth

10m程度の範囲にある機器同士を、無線で接続する近距離無線通信規格の1つ。スマートフォンとワイヤレスで接続できるキーボードやヘッドフォンなどに用いられている。

GPS

Global Positioning Systemの略。人工衛星が発する電波を利用して、地球上のどこにいるかを割り出すシステム。地図などと組み合わせて、現在位置を知るのに用いる。

テザリング

スマートフォンやタブレットの携帯電話回線を用い、パソコンなど他の機器をインターネットに接続すること。

SIM(UIM)カード

SIMはSubscriber Identity Module card の略。UIMはUser Identity Module card の略。携帯電話の契約者情報が入ったICカードのこと。携帯電話やスマートフォンなどに挿入して、利用者を識別するのに用いる。

CPU

Central Processing Unitの略。パソコン全体の処理や計算を行う装置のこと。

フルHD/HD

現在のハイビジョンテレビ放送やブルーレイディスクと同じ映像をそのまま表示できる解像度のこと。なかでも最も高解像度の映像を表示できる解像度が「フルHD」となる。

メモリ(ROM/RAM)

データを一時保存する機能で容量が多いほど処理速度があがる。

Mbps

通信速度を示す単位のこと。10Mbpsなら写真を約2秒で、100MbpsならCDを約1分でダウンロードできるくらいの速度となる。

mAh

バッテリーの容量を示す単位のこと。数値が大きいほど容量が大きい。

ソリューション

グループウェア

メールやスケジュール、日報など、ネットワークを通じて企業内で複数の人が情報を共有するソフトウェアのこと。

仮想デスクトップ

サーバー上で動作する仮想のデスクトップ環境。ネットワーク経由でスマートフォンやタブレットなどから仮想デスクトップを操作することで、場所を問わずいつでも同じ環境で仕事ができる。

MAM

Mobile Application Managementの略。業務用のスマートフォンでデータが流出するのを防ぐために利用するアプリケーションを管理する仕組みのこと。

MCM

Mobile Contents Managementの略。業務用のスマートフォンから安全に企業文書にアクセスできる仕組みのこと。

仮想化

一つのデバイス上に、複数のOSを同時に実行する環境を仮想化という。それぞれのOSを切り替えた際に、ユーザーデータへのアクセスを排他とすることで制限し、プライベート、ビジネス利用のモード切替を実現し、セキュリティを向上することが可能。

リモートデスクトップ

手元の端末からネットワークで接続された他の端末を遠隔操作する機能のこと。

セキュアブラウザ

スマートフォンの業務利用を安全にするために、閲覧できるサイトを制限したり、端末内へのデータ保存を禁止することができるブラウザのこと。

  • iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
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