ルール作りの5つのポイント

1.お子さまの発達に合ったルールをつくる

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お子さまの望むルールではなく、安全のために必要な内容にしましょう

「友だちはみんなメールをしている」「カメラが使えないといやだ」。“我が家のルール”は、そんなお子さまの望みを認めるためではなく、ケータイを適切に使いこなし、“あんしん・あんぜん”に役立てるため、またコミュニケーションを豊かにするためのものです。特定の機能にどんな必要性や利便性があるのか、機能を使うことによって生じるリスクに対処するだけのスキルや判断力は身についているか、お子さまの特徴や発達を見定めたうえで判断することが大切です。

2.お子さまと話し合いながら決める

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ルールや設定は、自分を守るために必要であることを理解させましょう

保護者としての要求を一方的に押しつけ守らせるだけでは、お子さまはルールの意味や必要性に気づくことができず、ケータイの利用スキルも育ちません。親子で話し合いながらルールを決めることは、お子さま自身がルールの必要性を理解するだけでなく、ケータイの持つ便利さやリスクを知り、より有効に賢く使うためのポイントを考える機会にもなります。

3.ルールにそってケータイの機能を設定する

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最小限の機能からスタートし、使わせる機能を段階的に増やしましょう

最近のケータイ(一部機種)は、保護者の設定次第で、ほとんどの機能をオフにすることが可能です。たとえば「塾や習い事の帰りに家族と連絡を取るためだけに使う」というルールを決めたら、それにそぐわない機能をオフにすることで、“家族以外の人とは通話やメールができないようにする”など、使い方を限定することができます。
また、アクセスしても良いサイトを制限する、アクセスする時間帯を制限するなどのサービスも提供されています。
持たせはじめは“我が家のルール”にとって必要最小限の機能で、その後お子さまの成長と必要性を見ながら使える機能を追加していきましょう。

4.一度決めたルールも“定期的に”見直す

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友人関係や興味の変化など、お子さまの実態に合わせて対応しましょう

お子さまの成長にともなって、お子さまの交遊関係や範囲、また情報に対する興味は拡大します。それに伴い、ケータイに対する興味関心の方向性や、ケータイを通じてつながる友人とのつながり方は変わっていきます。
以前決めたルールが現状に即しているか、ルールの変更や追加の必要はないか、お子さまのケータイ利用の実態に合ったルールづくりを心がけましょう。

5.日常のネット利用を通して指導する

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「子どもとネット社会」について考え、自身の経験をもとに教えましょう

今、保護者に求められているのは、「ネット社会」という新しい社会への関わり方や身のこなし方をお子さまに教えることです。
特にケータイは、利用する子どもの多くにとって初めての「ネット社会」へ入り口となります。すなわち、持たせはじめの経験や指導によって、安全な入口か危険な入口かを分けます。より安全な入口へと案内するためにも、まずは保護者自身がネット社会の現実に関心を持ち、ケータイやパソコンについての理解を深めること。そして、親子で一緒にケータイやネットを使う機会を設けるなどして、安全で賢い利用方法を、お子さまに教えてあげてください。

コラム:ルール作りの意味を考えよう

セーフティナビゲーターの堀口瑞穂さんに、ケータイを持たせる際のルール作りのポイントについておうかがいしました。

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