アクティブシニアのICT利活用生活の検討No.10

スマホを使って健康増進 普及には「きっかけ作り」が鍵

現状では、シニアはスマホやパソコンなどを利用して「健康」に関するサービスの利用は少ないが、利用していないシニアも、どれ程意向(現在は使っていないが今後使いたい)を持っているか。
調査の結果は、以下の通り

  • シニア全体の4分の1が健康サービスに使って見たい意向を持っている。
  • 70代後半が最も利用・意向が高い。この結果は他のサービスと異なる。
  • サービスの認知は3割。7割はあまりサービス自体を知らない。
  • サービスを知っていて、使いたい意向はあるが、使わない理由「きっかけがない」

今回の調査よりICTで行う健康サービスへの利用意向は高かった。しかし、具体的なサービスについては7割が知らず、興味があるのに、認知が進んでいない状況が明らかになる。さらにサービスを知っている3割の人の多くは「きっかけ」がなかったことが理由に挙げた。この結果をみるとサービスが今後広がりを見せるには、やはりリアルの場(スマホの販売店・公共施設など)での「きっかけ作り」が必要ではないだろうか。
レポート(PDF)では、①シニアの健康サービスの利用・意向状況②年代別シニアの健康サービスの利用・意向状況③健康サービスの認知度④健康サービスを使わない理由をデータで解説。

健康サービスを使わない理由(スマホ利用者を対象)
スマホ利用者を対象とした健康サービスを使わない理由の内訳:60代男性の場合、料金が高そう 27%、操作が難しそう 7%、継続する自信がない 14%、その他 2%、始めるきっかけがなかった 32%、特に理由はない 18%。60代女性の場合、料金が高そう 24%、操作が難しそう 12%、継続する自信がない 15%、その他 6%、始めるきっかけがなかった 21%、特に理由はない 21%。70代男性の場合、料金が高そう 18%、操作が難しそう 9%、継続する自信がない 10%、その他 1%、始めるきっかけがなかった 24%、特に理由はない 37%。70代女性の場合、料金が高そう 16%、操作が難しそう 14%、継続する自信がない 11%、その他 0%、始めるきっかけがなかった 25%、特に理由はない 34%。スマホ利用者を対象とした健康サービスを使わない理由の内訳:60代男性の場合、料金が高そう 27%、操作が難しそう 7%、継続する自信がない 14%、その他 2%、始めるきっかけがなかった 32%、特に理由はない 18%。60代女性の場合、料金が高そう 24%、操作が難しそう 12%、継続する自信がない 15%、その他 6%、始めるきっかけがなかった 21%、特に理由はない 21%。70代男性の場合、料金が高そう 18%、操作が難しそう 9%、継続する自信がない 10%、その他 1%、始めるきっかけがなかった 24%、特に理由はない 37%。70代女性の場合、料金が高そう 16%、操作が難しそう 14%、継続する自信がない 11%、その他 0%、始めるきっかけがなかった 25%、特に理由はない 34%。

PDFアクティブシニアのICT利活用生活の検討No.10(PDF形式:267KB)

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