未来を創る モバイルが可能にする学びのイノベーション

日本最大の料理教室運営会社と挑む
新しい料理教室ビジネス

ドコモは、お客さまに常に寄り添い、適切な情報をタイムリーにお届けし、行動や生活を支援する「スマートライフのパートナー」をめざしています。
コマースやメディカル・ヘルスケアなど8つの分野の中で、「教育」についても、便利で価値のある情報を提供する取り組みを行っています。
ドコモが出資・提携関係を結んだABC Cooking Studioのビジネスもそのひとつ。同社は、全国に約130のキッチンスタジオを持つ、日本最大級の料理教室運営会社。主にF1層と呼ばれる20歳~34歳女性を中心に、約100万人の生徒を集めています。2014年1月に、ドコモは同社の持株会社である株式会社ABC HOLDINGSの発行済み株式の51%を取得しました。

リアルとモバイルの融合
docomo×ABC Cooking Studio

ABC Cooking Studioには約100万人の会員登録がありますが、その中には「忙しくて教室に行く時間がない」「近隣にスタジオがない」などの理由から、学びの機会を失っている方もいらっしゃいます。
それらの問題を解決するために、ドコモのモバイルやクラウドの技術を活用。タブレットなどの通信端末を用いることで、教室外や自宅で、お客さまがご要望される時間にレッスンを提供することが可能となります。
また、モバイル技術を導入することは、従来のビジネスのエリアやレッスンスタイルを拡充することにつながります。
例えば、教室内でもタブレットを活用して細部まで確認することができたり、自宅で復習したりすることも可能。どこにいてもABC Cooking Studioのプログラムを学ぶことができます。

株式会社ABC Cooking Studio

株式会社ABC Cooking Studio
会社名 株式会社ABC Cooking Studio
代表者 代表取締役社長 櫻井稚子
設立 1987年4月
社員数 2,194名(2014年4月現在)
事業内容 料理教室の全国展開、家庭用雑貨等の販売
 

ドコモが提案する新たな学びのスタイル

ドコモが提案する新たな学びのスタイル

ハイブリッド・ラーニングによる学びのイノベーション

ドコモは、ABC Cooking Studioとの取り組みを、教育事業の一環として位置づけています。リアルな教育の場をモバイルやクラウドという技術と融合させ、教室外へ持ち出す。デジタル教育との「ハイブリッド・ラーニング」の実現です。
映像や音声を使って料理コンテンツを提供するというスタイルは、様々な教育コンテンツへの応用も可能。ドコモは距離や年代を超えてあらゆる学びが広がっていく学びのイノベーションを推進していきます。
教材やレッスン内容をパーソナル仕様にでき、いつでも、どこでも学べるハイブリッド・ラーニングは、お客さま一人ひとりの生活を豊かにすることにつながります。

ハイブリッド・ラーニングによる学びのイノベーション

代表取締役社長 櫻井稚子

株式会社ABC Cooking Studioについて

ABC Cooking Studioは1985年の創業以来29年間にわたり、「世界中に笑顔のあふれる食卓を」という企業理念を掲げ、それまで一般的とされていた料理教室の概念を次々と打ち破り、新しい教室のスタイルを提案してきました。今後も私たちの最大の強みであるリアルなコミュニケーションを介しての授業の価値を広げると共に、IT技術を取り入れ、新たなサービスの拡大を図るなど、次の時代を見据えた料理教室のスタイルを常に創造していきます。

代表取締役社長 櫻井稚子

 
 

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