ドコモQ&A

Q1 春商戦に向けた販売施策について教えてください。
A1 「U25応援特割」を実施し、春の新生活シーズンに
向けた新規契約の需要に応えています。
ドコモでは2015年1月30日より、新規契約もしくはMNP※1にて新たにご加入いただける25歳以下のお客さまとそのご家族を対象とした「U25応援特割※2」を実施しています。本施策は、国内通話が定額でご利用いただけるカケホーダイプランの毎月のご利用金額から、25歳以下のお客さまにおいては1,850円を、そのご家族は1,350円を割り引きます。さらに、3月末までの期間限定でスマホやタブレットの購入代金を最大10,368円割り引く「U25スマホ&タブ割※3」も実施します。また、ドコモの光ブロードバンドサービス「ドコモ光」とドコモのケータイがセットになってお得な「ドコモ光パック」で「光シェアグループ」に加入し、同時にスマホ/タブレットを新規もしくはMNPで購入すると1年間基本使用料が最大1,350円割り引きとなる「光スマホ割※4」も実施します。利用料金と端末代金の両方で、春の新生活シーズンに向けてスマートフォンやタブレットの新たなご利用を検討されている25歳以下の若い世代、およびそのご家族をサポートします。 あつまれ、スマホ世代!U25応援計画
Q2 新料金プランの進捗状況について教えてください。
A2 1,500万契約を突破し順調に推移。
一時的な減収影響も改善傾向に。
2014年6月にサービスを開始した新料金プランの契約数は、2015年2月には1,500万を突破し、大変好評です。導入直後の一時的な減収影響についても2014年11月には底打ちし、減少していた音声ARPU*も前四半期比で増加に転じるなど改善傾向となっています。また、より多くのデータ通信をご利用いただける「パケットパック」の上位プラン(データMパック・Lパック)や、家族でパケットを分け合える「シェアパック」の上位プラン(シェアパック15、20、30)の増加など、お客さまのご利用拡大も進んでいます。今後も、例えば「dビデオ」「dヒッツ」「dマガジン」を中心としたドコモの多彩なサービスや、タブレット端末の活用などを訴求し、新料金プランのメリットを活かした様々なモバイルの楽しみ方をご提案していきます。 音声ARPU推移 * 月々サポート影響を除くARPU
* 月々サポートについてはこちら
Q3 営業利益の拡大に向けたコスト削減の
取り組みについて教えてください。
A3 年度計画に対して順調に進捗。
今後も効率化を進めていきます。
中期的な営業利益の拡大を図るうえで、モバイル通信サービス収入の拡大や新領域事業の利益拡大に加え、コスト削減も重要な位置を占めています。2014年度のコスト削減については、第3四半期までに対2013年度比で740億円のコスト効率化を実施し、今年度末までの削減目標である対2013年度比1,050億円に向けて順調に進捗しています。具体的には、店頭稼働の効率化やネットワーク装置の価格低減、サービス開発の最適化などの施策を実施しています。
また、その取り組みをさらに加速するため、構造改革プロジェクトを組成し、中期的には、ネットワーク、マーケティング、研究開発、情報システムといった分野で、各費用の必要性、水準について抜本的に見直し、2017年度までに対2013年度比で4,000億円規模の削減を進めていきます。
【中期的削減に向けた施策例】 ●ネットワーク:開発・調達・建設・保守の全体最適化
●販売:オンライン販売の活用などによる販売稼働低減
●その他:開発装置の選択・集中による研究開発の効率化など
コスト削減の進捗状況
  • ※1 MNP Mobile Number Portability(モバイルナンバーポータビリティ)の略。
    携帯電話の利用者が、電話番号はそのままで契約する携帯電話会社を変えることができる制度。
  • ※2 U25応援特割 くわしくはこちらをご参照ください。
  • ※3 U25スマホ&タブ割 くわしくはこちらをご参照ください。
  • ※4 光スマホ割 「カケホーダイプラン(スマホ・タブ)」契約の場合は1,350円、
    「データプラン(スマホ・タブ)」契約の場合は350円割引となります。くわしくはこちらをご参照ください。
    ドコモ光については本号の特集もご覧ください。
 

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