リニューアル＆リブランディングしたdTV
ドコモがエイベックス通信放送との協業によって提供する定額制動画配信サービス「dビデオpowered by BeeTV」が、「dTV」としてリニューアルしました。「dビデオ」は、スマートフォンなどで動画を見る楽しさを提供したサービス。「映画を見るなら大きい画面で！」という多くのお客さまの声にお応えして、テレビ感覚の快適な映像視聴を実現したのが「dTV」です。国内外の映画やドラマ、アニメ、音楽、オリジナルコンテンツなど約12万作品が月額500円（税抜）で見放題。1つの契約で、スマホやタブレット、パソコン、そしてテレビでいつでもどこでも映像視聴が楽しめます。幅広い年齢層のお客さまにご利用いただき、現在の契約数は約468万（2015年3月末現在）。今後もコンテンツやサービスにさらに磨きをかけて、「動画配信サービスといえばdTV」──そう思っていただける存在をめざします。
NTTドコモ
（前職）マーケットビジネス推進部 映像ビジネス担当
（現職）端末サービス部 サービスアプリ推進担当
三木 香織
NTTドコモ マーケットビジネス推進部
エイベックス通信放送出向
田邊 哲平
dTVの3大魅力
ザッピング＊UI
dビデオは、自分が見たい作品を探しやすい画面デザインでした。
レンタルビデオ店の棚のイメージです。dTVはアプリを立ち上げると、映画やドラマの予告編を自動再生。テレビでザッピングをする感覚で見たい作品を選べます。
＊テレビを視聴している際にリモコンを操作してチャンネルを頻繁に切り替えるような行為のこと。
「アイアンマン」
©2008 MVL Film Finance. All Rights Reserved.
「ソーシャル・ネットワーク」
©2010 Columbia Pictures Industries, Inc.
and Beverly Blvd LLC. All Rights Reserved.
「ソルト」
©2010 Columbia Pictures Industries, Inc.
and Beverly Blvd LLC. All Rights Reserved.
dTVターミナル
dTVをテレビで楽しむための専用アダプター。テレビにケーブルをつないで電源を入れ、インターネットに接続するだけで設定は終了。dアニメストアも利用できます。
コンテンツの強化
エンターテインメントビジネスの雄・エイベックス社の強みを存分に活かして、オリジナルコンテンツにも力を入れています。実写版ドラマ「進撃の巨人」の独占配信、「ニュー・シネマ・パラダイス」でおなじみのジュゼッペ・トルナトーレ監督作品など、dTVでなければ見られない作品が目白押しです。
「進撃の巨人」
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
「ニュー・シネマ・パラダイス」
©1989 CristaldiFilm
私たちのモバイルライフ術
dTVの新機能を使うと、映像を見る楽しさも倍増！
お気に入りの音楽ＰＶを集めて「プレイリスト」で聴くのがマイブームです。アプリを起動すると予告編が自動的に再生されるので、気になるものは「お気に入り（クリップ）登録」しています。「あなたにオススメ」や「見逃し配信」など便利な機能もぜひ使ってみてくださいね！
僕にとってのdTVは、進化したテレビ。つけっぱなしにして料理を作るのが好きなんです。見るのはもっぱらdTVオリジナル。関根勤・麻里親子初の共演となる『発掘！ブレイクネタ 芸人！芸人!!芸人!!!』や『がんばれ！エガちゃんピン5アルティメット』など、地上波ではめったに見られないレアなシーンの連続に大笑いしています。
dTVについて詳細はWEBサイトをご確認ください
http://video.dmkt-sp.jp/