ドコモQ&A

Q12017年度の業績予想に対する見通しについて
教えてください。
A1Tata Sons Limited(タタ・サンズ)からの仲裁裁定金の入金により、2017年度の当期純利益予想を
7,400億円に、フリー・キャッシュ・フロー予想を
8,550億円に見直します。
ドコモは2014年7月にタタ・サンズに対しTata Teleservices Limitedの株式売却権を行使し、2017年4月にはインド・デリー高等裁判所より仲裁裁定の執行判決を取得しました。本判決に基づいて、2017年10月31日(火)、タタ・サンズから仲裁裁定金として1,449億円を受領しました。
その結果、第3四半期において営業外収益として1,449億円を計上するため、2017年度のフリー・キャッシュ・フロー予想を8,550億円に見直します。あわせて、法人税および為替の含み損などを差し引いた850億円が当社に帰属する当期純利益に加算される見込みのため、2017年度の当期純利益予想を7,400億円に見直します。
業績予想の一部見直し (単位:億円)

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Q2株主還元強化の取組みについて教えてください。
A2株主還元の強化と資本効率の向上を図るため、
自己株式の取得を行います。
2017年10月26日に3,000億円を上限とする自己株式の取得枠設定を発表しました。
株主還元は従来から当社の重要な経営課題と位置付けており、「beyond宣言」においても「強化をめざす」とお伝えしてきました。今後も自己株式の取得については、市場動向・財務状況・成長投資の状況などさまざまな要素を見極めつつ、機動的に実施判断をしてまいります。
自己株式取得枠にかかわる事項の内容 自己株式取得枠にかかわる事項の内容

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Q3お客さま還元の取組みについて
教えてください。
A3「dポイントクラブ」をリニューアルし、
「ずっとドコモ割プラス」を特典に追加します。
6,324万人*のお客さまにご加入いただいている会員プログラム「dポイントクラブ」を、2018年5月よりリニューアルします。
会員ステージの判定方法を変更し、ドコモ回線を長期にご利用のお客さまもステージが上がりやすくしました。また、「dポイントクラブ」の新たな特典として、長期ご利用者向け割引の「ずっとドコモ割」を更に充実させた「ずっとドコモ割プラス」を追加します。ご利用期間またはdポイントの獲得数に応じた割引が適用されます。さらに、「ずっとドコモ割プラス」では料金割引か料金割引額の1.2倍のdポイント進呈のいずれかをお客さまが選択できる仕組みを設けます。これらにより、長くご利用、またはたくさんご利用のお客さまによりおトクを実感していただける「dポイントクラブ」に生まれ変わります。
* 2017年9月30日現在 新たな「dポイントクラブ」(2018年5月~) ドコモ回線継続利用期間およびdポイント獲得数の両方のステージ判定基準を
満たした場合、どちらか上位のステージが適用されます。
ずっとドコモ割プラス ※表示金額はすべて税抜です。

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