「株主さまイベントin大阪」を開催

大阪南港ビルでNOCを見学

ドコモは６年前より株主さまイベントを開催し、積極的に交流を図っています。2018年11月29日（木）には、NTTドコモ大阪南港ビルにて「西日本オペレーションセンター（NOC）見学会」を行いました。
NOCでは、携帯電話の通信ネットワークを24時間365日監視（関西から沖縄エリアを管轄）。「特に自然災害の多い日本では、通信インフラは人命に関わる」という責任感のもと、ネットワークの保守・運営を行っています。
当日は、25名の株主さまがご参加くださいました。オペレーションセンター見学、ＶＲ体験、ドコモの歴史を学べる「History Gallery」、災害対策講話、屋上での通信用タワーや移動基地局見学など、多彩なプログラムを体験していただきました。
イベントの内容は、来月のドコモ通信でさらに詳しくお伝えしますので、ぜひお楽しみに！

西日本オペレーションセンターの細川センター長より、オペレーションセンターの概要についてご紹介

オペレーションルームでは、ネットワーク設備を監視し、万一のトラブルには的確な復旧作業を迅速に行います

VR体験では、ドコモのラグビーチーム「レッドハリケーンズ」の迫力あるVR動画を視聴

ドコモの歴代の端末を展示している「History Gallery」。携帯電話と共に、それぞれの思い出が甦ります

自然災害が多発した西日本エリアの報告も含めて、ドコモ関西支社　ネットワーク部　災害対策室　奥地室長が、ドコモの災害に対する取り組みを紹介。

屋上に搭載された大迫力の通信用タワー（地上高 約200ｍ）を見学。大阪湾の眺めもすばらしい

大規模災害時に活躍する移動基地局車。通信衛星を介して伝送路を確立し、通信を行います

ドコモIR部の吉澤部長が、閉会のご挨拶と株式上場20周年の御礼を述べました

参加者アンケート結果

今まで使えて当然つながっているのが普通で意識していなかったことが、今回の見学でdocomoさんの努力のたまものだったことを実感しました。これからも頑張ってください。

長年ドコモのユーザ・株主として今回のイベントは楽しみにしていました。通常見学できない設備を見せていただくことでより一層親近感が高まりました。