説明会資料
主なQ&A(2018年3月期 第3四半期決算後スモールミーティング)
実施日:2018年2月1日
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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質問者1
Q1 決算スライドの4ページ目に記載のある「営業利益」について、「販売関連収支」が上期▲615億円から3Q累計▲406億円に大きく改善している要因は何か。
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Q2 「販売関連収支」の4Qの見通しはどうか。
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質問者2
Q1 3Q単独の総販売数が対前年で減少している一方で、端末機器販売収入が増加しているのはなぜか。
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質問者3
Q1 純増数について、モジュール除きで27万の増加となっているが、内訳を教えてほしい。
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質問者4
Q1 モジュールおよびMVNOを除くドコモブランドの契約数が減少し始めたのはいつ頃からか。何か競争環境に変化があったのか。
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質問者5
Q1 ここ数年間、MNOの契約数が伸び悩んでいるようだが、今後の戦略について教えてほしい。
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Q2 現在よりも契約数を増やしていきたいと考えているのか。
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質問者6
Q1 LINEモバイルの契約数はどの程度か。
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Q2 新規参入について、過去にMNO事業への新規参入事業者に対してどのようなサポートを行ったことがあるのか。
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質問者7
Q1 決算スライドの4ページ目に記載のある「その他の営業費用」が上期+117億円から3Q累計+308億円に増加している要因は何か。
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Q2 5月からの提供開始を予定している「ずっとドコモ割プラス」の会計処理について、進呈するdポイントはARPUには影響せず、費用の増加になるという理解で良いか。
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Q3 iPhoneXの販売が世界で低迷しているという記事を見たが、ドコモでも同じ状況なのか。販売低迷に伴う在庫の減損リスクはあるのか。
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質問者8
Q1 dポイントについて、利用先拡大に伴い利用率は上がってきているのか。また、IFRSを導入した場合、利用率ではなく純額で計上することになるのか。
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Q2 MVNOであるLINEモバイルがドコモの回線からソフトバンクの回線に切り替えた場合、ドコモのMVNO契約数は減少するのか。BIGLOBEモバイルについても同様に、KDDIに切り替えた場合、ドコモのMVNO契約者は減少するのか。また、今後のドコモのMVNO契約数の見通しはどうか。
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Q3 仮に楽天がMNO事業に新規参入し、ドコモがローミングを提供した場合、ドコモの契約数に影響はなく、楽天からローミング収入が入ってくる構造になるという理解で良いか。
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Q4 MVNO事業者に対して、ドコモが販売している端末を卸すようなことは検討していないのか。
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質問者9
Q1 中間見直し計画について再度確認させていただきたい。モバイル通信サービス収入の計画値を若干下方修正した理由は何か。
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Q2 一方で、3Q累計のモバイル通信サービス収入が対前年600億円以上増収しているのはなぜか。
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Q3 先日の決算説明会でのご説明の通り、来年度のARPUは対前年横ばいという理解で良いか。
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Q4 3Q決算において、スマートライフ事業が対前年減益となったが、改善に向けた取組みについて教えてほしい。
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質問者10
Q1 仮に楽天がMNO事業に新規参入した場合、競争対抗に対してどの程度のコストをかけることが可能なのか。また、他国の事例を見ると4社目の参入によって業界全体の収益が下がる傾向があり、ドコモのフリー・キャッシュ・フローにも圧力がかかる可能性がある。その場合、キャッシュの使途として優先的に何を削減するか。
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質問者11
Q1 セカンドブランドについて、ドコモは現在セカンドブランドを展開していないわけだが、低価格帯の料金競争が激化する中で、他社のようにブランドやターゲットを分けて販売するような戦略は考えていないのか。
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Q2 「docomo with」は端末に紐付いた別ブランド戦略と理解しているがどうか。
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質問者12
Q1 来年度の計画について、モバイル通信サービス収入が横ばい、月々サポートの低減効果や償却方法変更影響はプラスとすると、対前年で増収になるという理解で良いか。お客様還元はマイナス要因になるだろうが、ウルトラパックについてはアップセル効果も出てくる時期だと考えている。今後の通信事業の見通しについて解説してほしい。
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Q2 パケットARPU 鈍化の最大の要因はウルトラパック導入によるのマイナス影響と理解しているが、この影響は既に一巡したのか。アップセル効果により、今後のパケットARPUにプラスの影響を与えるのではないか。
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Q3 お客様還元の半分以上がウルトラパック導入による影響と考えて良いか。それがプラスに反転するようであれば、実質的にはお客様還元のマイナス要因は無くなるのではないか。
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Q4 中期戦略2020「beyond宣言」における経営目標として、「継続的な増配」を掲げているが、これは1株あたりの配当額のことなのか、それとも配当総額のことなのか。
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質問者13
Q1 MNOの中ではドコモの配当利回りが最も高い。ドコモにおける増配や自己株式取得については、他社の状況も見ながら検討しているのか。
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質問者14
Q1 新規参入を踏まえた配当成長の持続性について教えてほしい。仮に競争環境が悪化し、今後3年間利益が伸びない状況となった場合であっても配当性向は上げていく方針なのか。例えば、自己株式取得の規模を縮小し、配当重視のスタンスを取るようなことも考えられるのか。
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質問者15
Q1 新規参入について、仮に新規参入事業者に割り当てられる周波数帯域幅を40MHzとした場合、ネットワーク実効速度や必要な基地局数、設備投資額、トラフィック量等に関する定量的なコメントや想定等があれば教えてほしい。
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