説明会資料
主なQ&A(DOCOMO Open House 2020 スモールミーティング)
実施日:2020年1月22日
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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質問者1
Q1 1年前と比較しパートナー数は増えたが、売上高が立ち始めるタイミングやBtoB事業の見通しは、従来よりも良くなっているのか。
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Q2 5Gの利益貢献の見通しは、従来よりも良くなってきているのか。
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質問者2
Q1 ドコモ5Gオープンパートナープログラムについて、12月末に3,200社超とのことだが、ソリューションパートナーとフィールドパートナーに分けると、どういった内訳となるのか。また先程のプレゼンで260のトライアルがあると言っていたが、こちらの内訳は。また特にフィールドパートナーについて、実用化につなげる秘訣を教えてほしい。
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Q2 ソリューションパートナーについては、まずソリューションを作ってその後にお客さまがつくかどうかが決まるためハードルが高く、サービスパートナー向けのトライアルの方が実用化の確率が高いとイメージしているがどうか。サービスパートナー向けにすでに実用化が見えてきている取り組みの数や規模についても教えてほしい。
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質問者3
Q1 パートナー数が3,200社超とのことであったが、そのうちPoC段階でドコモベンチャーズが出資している会社はどの程度あるのか。事業化が頓挫することもあるとは思うが、そういった会社に向けて何か金融的な支援をおこなうことはあるのか。ドコモ本体としての出資条件などがあれば教えてほしい。
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Q2 本日の事業創出ゾーンの展示にて、ドコモベンチャーズ出資先企業が散見されたが、そのうちPoCから事業化の段階へ進む打率はどの程度か。
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質問者4
Q1 オープンパートナープログラムの類は他社も取り組んでいると思うが、ドコモの3,200社のうち、ドコモのみとパートナーを組んでいる企業数はどの程度か。大部分が他社と重畳しているのか。
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Q2 先程も話題に上がったが、どの程度の温度感の企業がオープンパートナープログラムに参加しているのか。260のトライアルに関わる企業については温度感が高めである一方で、情報収集程度の様子見の企業もいるとは思うが、それらの割合は。
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Q3 2020年4月の5G商用化時点や半年程度経過した時点で、商用サービス、特に料金を取るようなものはどの程度開始となる見込みか。また、プレサービスではスポーツ関連も目立つが、最も多いジャンルは何か。
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質問者5
Q1 ドコモの5Gオープンパートナープログラムには3,200社も参加しているとのことだが、取材などを受けるような海外からの注目度の高い事例は何か。
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質問者6
Q1 リリース16について、KDDIは2021年までを想定しているようだが、ドコモはどの時期を想定しているのか。260あるトライアルの中で、そこまで待たないと商用化が難しいものと、2020年春に商用化が可能であるものの割合はどのようなイメージか。
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Q2 リリース16の仕様化は2020年3月~6月頃に終わると伺っていたが、遅れていると認識している。一体何が遅れの原因で、どのタイミングでドコモのネットワークで対応できるのか。
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Q3 そうすると、どういったタイミングで5Gの拡張はできるのか。5G実現に向けたロードマップ上では202X年とのことだったが。
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質問者7
Q1 実効速度について、どの程度の実測値で今春の商用開始をおこなう予定か。
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Q2 プレサービスの実測値は、どの程度であったか。
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Q3 商用ベースでも一般の方々がそのような速度を体感できる想定か。韓国では、ショッピングセンターや地下など、いわゆる一般的な場所でさほど実効速度が出ていないようだが。
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Q4 韓国については、500万ユーザがいるため混雑しているのかもしれない。話は変わるが、2021年春に1万局敷設すると言っているが、エリア毎の基地局数やエリアカバー率のような一般的にわかる指標は何かないか。
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Q5 初期段階では、東京23区や政令指定都市などに敷設すると思うが、計画の1万局の内訳としてはそのような都市圏も含まれているのか。
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Q6 1万局以降の目標については、いつ頃発表される予定か。auはすでに2023年度まで発表しているようだが。
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質問者8
Q1 ドコモの収益を上げるという観点で言うと、5Gにシフトすることでマスマーケットにおいてどのようなビジネスチャンスがあるのか。例えば1Gから2Gへは契約者数が増え、2Gから3Gへはコンテンツやサービスが増え、3Gから4Gへは動画やSNS、ゲームアプリが増え、結果的にドコモの収益に貢献したと解釈している。トライアルが260もあるのは逆にターゲットを絞れていないともとれるが、この中でどういったものが大きなマーケットに繋がり、データARPUや一人ひとりの収入の増に繋がるのか。
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Q2 我々は営業利益に注目している。いずれ営業利益は1兆円を突破するとは思うが、例えば10年後の営業利益の内訳としては、コンシューマなどそれぞれの領域がどういった割合となることが理想か。
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質問者9
Q1 ドコモ5Gオープンパートナープログラムの参加企業が抱えている、最も大きな問題は何か。おそらくコストやビジネスモデル、技術などの要素があるとは思うが、開始当初の2年前から現在にかけてどう変遷したかを教えてほしい。
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Q2 2年後は何が問題となりそうか。コストであるか。
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Q3 ローカル5Gは、今後ドコモの競争相手になるといったリスクはあるのか。プロジェクト受注獲得競争の観点からも言及してほしい。
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質問者10
Q1 今回の大きな展示の一つとしてIOWNがあり、NTTもラスベガスにて大きな展示をしていたが、今後IOWNとドコモはどう関わり、どのような新しい開発の世界を生み出していくのか。
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Q2 現時点ではNTTやNTTエレクトロニクスで進めており、ドコモはどういった研究開発の関わり方をしているのか。NTT側にドコモの社員が参加するなど、どういったコラボレーションがされるのか。
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質問者11
Q1 3.7GHz帯の周波数がビッグサイトでも使用不能と伺っているが、干渉問題解決の時間軸と策は。
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Q2 つまり、すぐには干渉問題は解決されず、1万局と掲げている目標についても、4.2GHz帯が中心であるのか。
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Q3 私はゲーム会社も見ているが、彼らによるとクラウドゲームなどを筆頭にローレイテンシーモードについて早く実装してほしいとの声をよく聞くのだが、いつ頃実装されるのか。
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Q4 5Gは、無線区間の短縮というよりは、ネットワークの近くにサーバーを設置することによるレイテンシー軽減効果が高いため、そのように対応しているのか。
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