説明会資料
主なQ&A(5G・新サービス・新商品発表会スモールミーティング)
実施日:2020年3月18日
内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。
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質問者1
Q1 5Gの料金プランは、基本的には据え置きでギガホは500円値上げをし、またデータ量無制限キャンペーンを実施すると思うが、ARPUの上昇をもっと狙っても良いと感じた。ソフトバンクは、カバレッジはまだ十分ではないが、アップセルのポテンシャルは残していた。ドコモはできるだけ値上げ幅を抑えたという印象だが、料金設定の考え方を伺いたい。
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Q2 プラスの要素については、ギガホの500円上乗せ分を指しているか。
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Q3 既存の4Gの新料金プランに占めるギガホの割合は25%くらいであると認識しているが、いかがか。
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Q4 5Gのネットワークについて、ソフトバンクではカバレッジの程度が低いと感じた。ドコモの5Gは150か所500基地局とあるが、人口や面積でのカバー率など、定量的にわかる指標はないか。
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Q5 ソフトバンクと比較した場合、ドコモの方がエリアのカバーが広いとの理解で良いか。
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Q6 観点とは、具体的に何を指しているのか。
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質問者2
Q1 「データ量無制限キャンペーン」は当面の間実施とのことだが、5Gスマホの2,000万契約達成目標については、例えば2021年の3月末などの各時点に、どのような契約数のカーブを想定しているのか。また、サービス面では、どのような期待をしているのか。
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Q2 設備投資について、基地局数は以前と変わらず2021年6月末に1万局である一方、22年3月末には2万局と半年で1万局置局するようだが、この期間ではどのような用途の基地局を建てるつもりか。2年前倒しということで、従来の5年間で1兆円という設備投資計画から、3年間で1兆円という設備投資方針に変わったのか。
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Q3 オープンイノベーションクラウドの設備投資についても伺いたい。
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質問者3
Q1 端末について、4Gと5Gの端末を併売していくのか。2,000万契約の目標は、4G端末を販売せずに5G端末を購入していただくという方針をとるのか。
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Q2 4Gと5Gの料金プランについては、従量課金制であるギガライトは変わらず、ギガホでは500円値上げとなるが、2,000万契約に占める5Gギガホと5Gギガライトの割合は。
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Q3 設備投資は、前倒しでおこなうものの、5年間で1兆円という規模は基本的に横ばいとのことであったが、2021年度は下期に1万局も増やすという話があるため、年度ごと設備投資は横ばいで済むのか。
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質問者4
Q1 法人向けソリューションビジネスの売上イメージを伺いたいが、料金体系やモバイル通信サービス収入がどうなるのか。
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Q2 先程の2,000万契約達成目標の中には、法人契約も含まれているのか。また、その具体数は。
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Q3 5G WELCOME割について、割引額は新規契約が22,000円、機種変更では約8,000円とのことだが、5Gを普及させていく上では機種変更の影響が非常に大きいと考えられる中でこの金額差をつけた背景は何か。特に、機種変更の方が小さい割引額である理由は。
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質問者5
Q1 今回発表のあったクラウドゲームについて、4Gでも5Gでも遊べるとしているが、あくまで5Gでの利用が前提か。
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Q2 現時点では、5Gのネットワークエリアは屋外中心であるため、ユーザが体感できるようになるのは、まだ先の話か。
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Q3 先日のDOCOMO Open House 2020にて、クラウドゲームについてはMECを活用した方が良いとの話を聞いたが、今回発表のゲームについてもそのようなネットワーク環境を構築しているのか。
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Q4 将来的にMECが使用される可能性は、どの程度か。
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質問者6
Q1 今回の5Gの料金プランはほぼ水準据え置きとの理解だが、楽天の料金プランを考慮した上で、持続性のあるプランとして出したのか。もしくは値下げの必要性を判断するとすれば、楽天のどのような動向が契機となりそうか。
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Q2 ドコモの回線契約数のうち、法人が占める割合は。またドコモのパートナー数について、目標値を見てもその良し悪しを判断しかねるのだが、ソリューションによる利益など具体的に数値でわかる指標は何かないか。
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質問者7
Q1 5Gの料金プランについて、dカードお支払い割は適用前提か。また、5Gにて2年定期契約を提供しないことによる業績へのインパクトは。
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質問者8
Q1 設備投資額の計画は5年間で1兆円という総額は変えず、5Gは前倒ししてその分4Gを抑えるということだが、前倒し後の4Gと5Gの設備投資額のバランスはどのようになるのか。4Gの設備投資の後ろ倒しか、4G分の5Gへの予算付け替えでいうとどちらか。
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Q2 総務省が3Gおよび4Gに利用している周波数の5Gへの転用制度を2020年夏目処に導入するが、ドコモはそれをどう活用するのか。
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質問者9
Q1 新型コロナウイルスにより、端末やネットワーク機器の調達、5Gのローンチ、カバレッジの拡大に影響は生じるのか。
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Q2 現状ドコモはeSIMの対応をしていないが、今後の方針は。
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Q3 現行のスマホなどの機種ではeSIM対応をしていないと思うが、従来の考え方を踏襲するという理解で良いか。
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質問者10
Q1 5Gの料金はauの4G無制限プランと同水準にしたと認識している。ドコモとしても実質無制限という意味では競争力があると考えているのか。
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Q2 30GBから60GBへ増量している4Gの新料金プランについては、ユーザーとしてどのように利用していけば良いのか。5G端末を持っていても4Gの新料金プランに入ることは可能なのか。
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質問者11
Q1 スマホおかえしプログラムは、ドコモの回線契約者のみに適用する条件を撤廃したことによって、端末値引きの上限2万円というガイドラインの対象外になる認識である。そこに今回発表した5G WELCOME割の値引きを上乗せする理解でいるが、この考え方は合っているか。
また、今回発表した7機種におけるスマホおかえしプログラムと5G WELCOME割を適用した価格のイメージを教えてほしい。開く
Q2 この価格レンジは全ての機種に該当するのか。
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Q3 5G WELCOME割については、契約変更の値引き金額が5千円になっているが、規制制度上は2万円まで引き上げることが可能だという理解で良いか。
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質問者12
Q1 競争力について。ネットワークや料金に関する競争力についての説明があったが、何故NTTドコモだけがMNPで負け続けている状況になっているのか。また、5Gではユーザーが増加するイメージを持っているのか。
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Q2 そういったユーザーの流出を防ぐために、4Gの新料金プランであるギガライトを導入したと思うが、これが機能しているようには見えない。低価格ユーザーのリテンションを目的として新料金プランを導入したにも関わらず流出が止まらないということは、料金施策が上手くいっていないのではないか。
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質問者13
Q1 先ほど説明のあった5G端末の価格レンジである5~6万円台というのは、最初の24か月間の支払総額のことを言っているのか。
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