ドコモR&Dのテクノロジー
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ドコモR&Dの取組み
移動通信ネットワークの進化
移動通信システムにおいては、W-CDMA方式からOFDMA方式のLTE(Long Term Evolution)、さらにLTE-Advancedへの発展により、高速・大容量かつ低遅延な移動通信の実現に取り組んできました。またコアネットワークはIP化され、効率的に運用するネットワーク仮想化を展開しています。さらに、10Gbpsを超える通信速度、LTEの約1000倍にもおよぶ大容量化などをめざした第5世代移動通信システム(5G)の研究開発を進めています。
移動通信ネットワークの詳細
イノベーション創発
ドコモR&Dは、新サービス創発に関わる方式やシステムの開発・導入だけではなく、技術イノベーションによる事業創出・戦略投資・企業連携についても推進しています。
パートナー企業様とドコモのアセットをAPIとして提供する「docomo Developer support」や、お互いの志と強みを活かし、共同で新規事業を創る「39works」など、さまざまな施策に取り組んでいます。
- コラム:イノベーション創発の挑戦
- 39works
- docomo Developer
support
ドコモR&Dで取り組むイノベーションとは?
世界を変えるイノベーションが数多く生み出されるアメリカ・シリコンバレーの昨今の話題などを取り上げながら、我々がめざすべきイノベーションについて、コラムで紹介します。
最新記事:「「知能養老産業」への期待」

中国の広東省深圳で中国科学技術協会と日本科学技術振興機構が共催するICT高齢化対応日中フォーラムに参加した。日中の識者が高齢化を深刻な国家課題と捉え、それを克服する情報通信技術を……
「39works」は、パートナー企業様とドコモがプロジェクト体制を組み、「企画から開発、運用、保守まで」を一貫して実施(BizDevOps)する新規事業開発プログラムです。
小さく、早くスタートし、高速PDCAによる改善を繰り返します。また、マーケットに問いながら、ビジネスを育み、それぞれの強みを活かした新規事業に取り組んでいきます。

「docomo Developer support」は、パートナー企業様やドコモが持つさまざまなアセットをAPIとして汎用化し、開発者へ提供することで、新たな事業の創出を推進する協創プラットフォームです。
プログラミング不要で好みの対話AIを自由に作成できるプラットフォーム「Repl-AI」やAPIを活用した新たなサービスが生み出されています。
docomo Developer supportの詳細、実際に提供しているAPIやRepl-AIについては、
docomo Developer support をご覧ください。


主要技術
ドコモR&Dの主要な研究開発成果に関する技術情報について、「ネットワーク」、「端末」、「サービス」のカテゴリから紹介します。
- ネットワーク
- 端末
- サービス



ドコモの標準化への取組み

ドコモは、より快適で安心安全な通信環境とサービスを提供するために、3GPP(3rd Generation Partnership Project)をはじめとした国際標準化活動に積極的に貢献しています。
国際標準化活動とは何かを解説するとともに、これまでのドコモの貢献内容、今後の発展に向けた取組みについて紹介します。
受賞・表彰
最近の受賞・表彰を紹介します。