4.1 検討スケジュール背景

「5G時代に向けた将来コアネットワーク」目次

3GPPにてCNの要求条件やアーキテクチャを所掌するSAにて、2014年6月に将来ネットワークのアーキテクチャ変革の必要性、ならびに検討手法に関する議論が行われた。NGMN(Next Generation Mobile Networks)※29などの他団体ですでに革新的な発展を主張してきた欧州事業者は、新サービスや新ビジネスモデルの導入に必要なアーキテクチャの根本的な見直しを主張し、2015年2月に開催されたRelease 14 SA1会合から将来CNの要求条件の検討が行われることとなった。また、アーキテクチャの検討を行うSA2も2015年10月より開始された。この検討は、仕様完成までRelease 15、16と検討継続の見込みである。

  1. NGMN:ドコモをはじめとするベンダ・オペレータで構成される、次世代モバイル通信ネットワークのビジョンとロードマップを策定する団体。

4.2 現在の検討事項

本記事は、テクニカル・ジャーナルVol.23 No.4(Jan.2016)に掲載されています。

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