5G時代に向けた将来コアネットワーク

概要

5G時代のネットワークには、多様な要求条件を持つサービスの効率的な運用が求められる。本稿では、将来コアネットワークのビジョンを示し、その実現に向け検討中の5G無線アクセスの収容方式、およびネットワークスライシングに関する技術を概説し、それらを含む将来ネットワークに関する標準化動向を紹介する。

下城 拓也/ウメシュ アニール/藤島 大輔/巳之口 淳

文献
[1] NTTドコモ:“5Gホワイトペーパー.”
[2] 3GPP TS 23.401 V13.3.0: “General Packet Radio Service (GPRS) enhancements for Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network (E-UTRAN) access,” Jun. 2015.
[3] 3GPP TS 23.060 V13.3.0: “General Packet Radio Service (GPRS); Service description; Stage 2,” Jun. 2015.
[4] 藤島,ほか:“端末種別に基づいてトラフィック分離を実現するDedicated Core Network,”本誌,Vol.23,No.4,pp.76-84,Jan. 2016.
[5] 三木,ほか:“LTE-Advancedにおける広帯域化を実現するCarrier Aggregation,”本誌,Vol.18,No.2,pp.12-21,Jul. 2010.
[6] 内野,ほか:“さらなる高速大容量化を実現するキャリアアグリゲーション高度化およびDual Connectivity技術,”本誌,Vol.23,No.2,pp.35-45,Jul. 2015.
[7] ETSI GS NFV 002 V1.2.1: “Network Functions Virtualisation (NFV); Architectural Framework,” 2014. pp.59-68,Jul. 2016.

本記事は、テクニカル・ジャーナルVol.23 No.4(Jan.2016)に掲載されています。

このページのトップへ