1. まえがき

「5Gコアネットワーク標準化動向」目次

3GPP(3rd Generation Partnership Project)では、第5世代移動通信システム(5G)のサービス要求条件の実現に向けて、新しいコアネットワーク※1(以下、5Gコアネットワーク)を、2018年6月までに3GPP Release 15仕様として策定する事が計画され、3GPP SA(Service and System Aspects)※2で検討が行われている。本稿では、本特集冒頭記事[1]で概説した5Gコアネットワークの主な要素技術を解説する。

  1. コアネットワーク:交換機、加入者情報管理装置などで構成されるネットワーク。移動端末は無線アクセスネットワークを経由してコアネットワークとの通信を行う。
  2. SA:3GPPにおいて、サービス要求条件、アーキテクチャ、セキュリティ、コーデック、ネットワーク管理に関する仕様化を行っているグループ。

2. 5Gコアネットワーク技術概要

本記事は、テクニカル・ジャーナルVol.25 No.3(Oct.2017)に掲載されています。

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