4.2 東京海上日動火災保険株式会社

「2020年を見据えた翻訳アプリケーションの開発:てがき翻訳」目次

東京海上日動火災保険株式会社の医療法人財団親会・海上ビル診療所において、来院する訪日・在留外国人の受付、問診申込み場面にて「てがき翻訳」を活用する取組みを実施した[5]。
本実証実験では、海上ビル診療所の業務ニーズに合わせたアプリケーション検討を行った。具体的には、現場で実際に使用された用語・文章の翻訳性能の評価を行い、アプリケーション開発の参考とした。

5. あとがき

本記事は、テクニカル・ジャーナルVol.24 No.3(Oct.2016)に掲載されています。

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