OMA(Open Mobile Alliance)の設立とその活動─WAPフォーラムなどのモバイルサービス/アプリケーション標準化組織を統合─ PDFファイルダウンロード

OMAは、モバイルインターネット接続サービスにおけるプロトコル、ブラウザ仕様などの標準化活動を行っていたWAPフォーラムを母体とし、モバイル技術・サービスの共同開発および標準化を目指して2001年11月に発表されたOpen Mobile Architecture initiativeのコンセプトを引き継いで、2002年6月に設立された。さらに、モバイル・アプリケーションの各技術分野に焦点を当てて標準化活動を行ってきた、LIF(位置情報)、SyncML(データ同期、端末管理)、Wireless Village(インスタント・メッセージング,プレゼンス)などの組織もOMAに統合された。OMAでは、上記の統合各組織により仕様化された成果物を基として、11月に最初の要素技術仕様リリース(Enabler Release)の公開を完了した。OMAは今後、より広い技術分野にわたって統合されたスコープのもと、シームレスで整合のとれたエンド・エンドサービスの標準化活動を行う予定である。

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