ドコモネットワークにおける仮想化基盤システムの実用化

NFV ISGは通信用APLをクラウド上で動作させるコンセプトを提唱し、これを契機として世界的に議論が活発化している。NFVを実現するために解決しなければならない課題として、①リソース共有によるAPL処理性能劣化、②クラウド上で動作するアプリケーションの耐障害性を維持する手法の確立、③障害発生時の物理・仮想レイヤの切分けの複雑化などが挙げられる。本稿では、これらの課題を解決し、実用化された仮想化基盤システムについて解説する。

PDF「ドコモネットワークにおける仮想化基盤システムの実用化」(PDF形式:1,710KB)

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