フルフィルメントOSS導入による設備構築業務自動化の実現

5Gサービスの提供開始やIoTサービスのさらなる拡大・多様化に向け、ネットワークの設備構築業務に対する柔軟性・迅速性が求められている。それを解決すべく、ドコモではコアネットワーク設備へ仮想化技術の導入を進めてきたが、複雑な設計・設定業務を大幅に軽減させ、さらなる高品質なネットワークの運用のために、コアネットワーク設備のライフサイクルの一部である設計・設定投入の自動化・効率化を実現するフルフィルメントOSSを導入した。
フルフィルメントOSSでは、サービスを提供するために必要となるネットワーク設備の構築・変更に必要な装置の設計ルールや設計パラメータを入力情報として取り込み、各装置が必要とする図面やパラメータを自動で管理・設計可能とし、設備構築における業務効率化と品質向上を果たした。

PDF「フルフィルメントOSS導入による設備構築業務自動化の実現」(PDF形式:1,494KB)

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