5Gエリア最適化に貢献する電波可視化技術 —3GPP対応リアルタイム電波ビジュアライザ—

5Gでの導入が検討されている高周波数帯の電波は、これまで利用していた周波数帯よりも波長が非常に短く、携帯電話などの移動端末周辺の人体や車両などの影響を大きく受ける。ドコモは、このような影響に伴う電波の到来状況の変化を、ヘッドマウントディスプレイにより可視化できる装置を開発した。本装置は、3GPPに準拠した基地局からの電波を360度リアルタイムに可視化し、基地局のアンテナの向きや設置位置などの置局設計を効率的に実施し、エリアの最適化を可能とする。

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