音声とタッチに対応したインタラクティブな多言語AI案内板「おしゃべり案内板」の開発

日本の労働力人口は年々減少しており、さまざまな業界において人材確保が難しくなってきている。それを補うべく受入れが拡大される外国人労働者や、さらなる増加が推定される外国人旅行者への対応が、現在、日本が抱える大きな課題である。
そこで、人手不足解消と、訪日外国人への対応をスムーズにするためにドコモのAI技術を活用し、開発したのが、「おしゃべり案内板®」である。本サービスは、タッチ操作と音声に対応したAI案内板で、インタラクティブな多言語対応、カスタマイズ性が特長であり、加えてマーケティングデータとしても活用できる。日本に来る外国人がインバウンドに限らず、労働者や移住者としても増加することが見込まれる中、本サービスは観光案内などの情報案内に加え、災害情報を表示することで避難誘導などに活かせるツールとしての期待も大きい。

PDF「音声とタッチに対応したインタラクティブな多言語AI案内板「おしゃべり案内板」の開発」(PDF形式:3,579KB)

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