妊婦の病気の予防・早期発見に向けた共同研究成果
―病気の予兆を示すライフログや体内物質の変動パターンが明らかに―

ドコモは、グループのもつモバイルヘルスケア基盤などを活用し、妊婦の体内物質や日々のライフログを収集・解析することで、妊婦の病気の予兆を示すライフログや特定の体内物質の変動パターンなどを初めて明らかにした。これにより、妊婦の体質や体調・生活習慣に基づいて妊娠中の病気の発症リスクが評価でき、妊婦の生活習慣の改善による母児の健康増進に繋げることができる。
なお、本研究は、東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(長﨑 正朗教授、菅原 準一教授ら)との共同研究により実施した。

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―病気の予兆を示すライフログや体内物質の変動パターンが明らかに―」(PDF形式:2,045KB)

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