CDC技術を用いたつながり続ける光伝送ネットワークの実現

昨今激甚化している自然災害に起因する光伝送路断により、大規模な通信サービスの障害発生、および復旧に時間がかかることが問題となっている。その解決策の1つとして考えられるのは、光伝送路の多ルート化装置導入で、伝送路の冗長性向上、迂回経路への切替えによる復旧時間の短縮化が可能となり、つながり続ける光伝送ネットワークの実現が期待できる。本稿では、2017年よりドコモで導入を開始した多ルート化装置およびその要素技術であるCDCの概要を解説する。

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