リソースアシュアランスシステムの導入による保守業務効率化の実現

近年、ドコモのネットワークにおいて、安価な市販製品が多く活用されるようになってきている。これら製品の監視業務は一般的に製品専用の管理ソフトウェアで行われる。このため、ネットワーク保守業務においては、製品ごとに異なるUIの管理画面を利用する必要があり、保守者に求められるスキルの高度化、作業の長時間化が課題となっている。
これらの課題に対応し、監視業務の品質を担保するため、複数の管理ソフトウェアにおける各UIの統合、監視業務の抽象化を実現するリソースアシュアランスシステムを開発した。これにより大規模なネットワークにおいても高度なスキルを必要とせず、効率的なネットワーク監視が可能となる。

PDF「リソースアシュアランスシステムの導入による保守業務効率化の実現」(PDF形式:1,773KB)

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